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SHOP「AMONG & nafas」 ...2023/04/24...
AMONG & nafas
!! POP UP SHOP !!
2023/5/1 mon 〜 5/30 tue
AMONG(アマング)のオリジナルテキスタイルには、
「オイシイネ!(稲柄)」「一期一会(イチゴ柄)」などユニークな名前と楽しいメッセージがついています。
くすっと笑って今日もご機嫌な1日を過ごそう。
心晴れやかな毎日を
本当に欲しいものは、
毎日心晴れやかに、豊かな気持ちで過ごすアイディアや
よし!とまた一歩前へ進んでいくチカラ。
おいしいものを食べる
思いを書いてみる
ふわりと漂う新緑のにおいに気づいたり
美しい波音に耳を澄ませる
オープンに誰かと話しをする
心と身体をゆるめてのんびりする
そんな日々の出来事から、AMONGは応援メッセージを込めて
モノづくりをしています。
カラフルでユーモア溢れるテキスタイルで心晴れやかな毎日を!
[ AMONG(アマング) ]
https://among.jp
https://www.instagram.com/among.japan/
ユニークな名前と楽しいメッセージがついた、オリジナルのテキスタイルアイテム。
[ nafas ]
https://nafas.jp
https://www.instagram.com/nafas.relax/
バリ島の職人がひとつひとつ仕上げる、無垢チーク材(ココナッツオイル仕上げ) の器やカトラリー。
< 横浜染めについて >
AMONGのテキスタイルは横浜でつくられています。
横浜はハンカチやスカーフの産地として120年の歴史があり、その技術は世界的に高い評価を得ています。
1859年に横浜港が開港すると、多くの外国商館が集まりました。
京都からは西陣織の職人が、江戸からは浮世絵師が横浜に集結し、海外の知識を吸収しつつ発展したのが横浜染です。
2014年、富岡製糸場が世界遺産に指定されましたが、生産地富岡や桐生で生産された生糸が輸出の窓口である
横浜に集まりました。気象条件、水質資源にも恵まれた横浜は、こうしてプリント加工の一大産地となりました。当時の国家予算の3分の1を占めるほどの輸出がされ、日本の経済発展に大きく寄与していきます。
●横浜染の今
工場の数は激減しましたが、今なお、横浜は誰もが知る一流ブランド品のスカーフやハンカチの産地です。
工場では若い職人達が捺染前の白布を貼っていきます。この工程にも高い技術が必要とされます。
一色ごとに異なる型をのせ、版画を擦るように隙間なく染料を擦っていきます。
染上げられた布は蒸すことで色が定着します。
その後、素材による細かな時間調整をしながら高温で水洗し、仕上げられます。
かつては横浜を流れる大岡川や帷子川などで洗われていました。
細かい工程を経ることで、布地の質感を損なわず、繊細で鮮やかな色柄を鮮やかに表現できます。
横浜が世界に誇る伝統技術が進化しながら今も受け継がれています。
富国を支えた横浜の染色技術を用い、AMONGはこれからの豊かな暮らしを提案していきます。
2023年GWについて(4/29〜5/7) ...2023/04/10...
今年のゴールデンウィークは毎日12〜20時で営業いたします。
定休日の振替として5/2火曜のみお休みさせていただきます。
(なお、通常営業中の金土限定、夜の額縁メニューはございませんのでご注意ください)
繁忙期であれ、忙しいなかでも私たちらしくお店をOPEN!
本年もくるくる踊るように頑張るGWのコーツトスタッフをどうぞよろしくお願いいたします。
ツバキ
ごあいさつ(宇田川) ...2023/04/04...
ただいまの営業時間について ...2023/03/18...
2023年を迎えてから、社会状況やスタッフとのバランスを見て段階的に営業時間を伸ばしています。
4/1〜は、定休日が水木から水曜のみに。
金土は21:30までになり、17:00〜夜限定の”額縁MENU”も復活します!
なぜ営業時間が(ようやくですが…)増やせるようになってきたのか…理由は追々お知らせいたします。
人生いろいろ。
頑張っていきます!
月火 12:00 – 20:00
水 (お休み)
木 12:00 – 20:00
金土 12:00 – 21:30(17:00〜額縁MENU)
日祝 12:00 – 20:00
※平日14〜17時は、FOOD提供&お弁当テイクアウトがお休みです。
[お弁当の予約注文について] http://www.couzt.com/archives/8915
SHOP「Mr.PECCARY’s cup & saucer」2023 ...2023/02/27...
久しぶりに開催します!
ミスターペッカリーのカップ アンド ソーサー
「 Mr.PECCARY’s cup & saucer 」
2023.03.03 〜31頃まで
喫茶店を営んだこともある骨董屋のMr.ペッカリーに、
カップ&ソーサー(時々その他)を種類様々用意してもらいました。
イギリス、イタリア、フランスにノルウェー
はたまた、
どこからやってきたのか分からないものも。
これは、
「気に入ったカップで珈琲を楽しみ、そのままお持ち帰りいただける」
という企画です。
たまたまこの谷根千の このカフェで
たまたま出会ったそのカップに。
“コーツトの珈琲”という思い出を注いで。
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< ご注文の仕方 >
1)お気に入りのカップ&ソーサー(時々その他)との出会いを探します。
2)出会います。
※カップ底に貼ってある価格が、珈琲を含んだ価格です
3)スタッフまでお申し付けいただき、珈琲の種類もお選びください。
4)あとはゆっくり、お席でお待ちください。
お選びいただいたカップに珈琲を入れて、お持ちいたします。
5)飲み終わったカップは、そのままお持ち帰りください。
※店内ご利用なく、カップだけの購入は300円引でお買い求めいただけます。
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3月限定(2/1〜28)ポップアップSHOPの企画です。
お楽しみください。
written by tsubaki.
老舗の雰囲気漂わせる喫茶店。
近年のデザインではない、造りの凝った店内や什器。
少しくたびれた様子に愛着がわきます。
無口そうなマスターが立つカウンターからは、
常連さんとの何気ない会話が耳に入ってきます。
その後ろの陳列棚に綺麗に並ぶ、様々なカップ&ソーサー。
それもまた、映画のような、本のような、”憧れのワンシーン”。