2018年夏季短縮営業のお知らせ ...2018/06/22...
夏季短縮営業
7/18(水)〜7/25(水)
※木曜は定休日のためお休みです。
<平日>
14:00 open
23:00 close
<休日>
12:00 open
21:00 close
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ここ近年、8・9月あたりに夏季休業という休みをいただいていましたが、今年は「7月に夏季短縮営業」とさせていただきます。
平日は夕方〜夜中心、
土日はお昼〜夕方中心。
コーツトとしてはこれまた試みでもあります。
いつもと異なる営業は、ご利用いただく皆様には少々ご不便をおかけすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして私、椿だけがこそこそ夏休みをいただき、遠い場所へと出かける予定です。
宇田川を始めとするスタッフのみんな、、、よろしく頼みます!
コーツトカフェ椿
LIVE & 旅する音楽試聴室 by ETHNORTH GALLERY ...2018/06/20...
「 旅する音楽試聴室 by ETHNORTH GALLERY 」
2018年6月22日(金)〜7月31日(火) お好きな営業時間内
※夏季短縮営業7/18〜25(この期間は営業時間が短くなります。)
※貸切営業が入ることもあります、HPをご確認ください
コーツトの焼き菓子をエスノースさんに置いていただいたり、
コーツトにエスノースさんのCDを置いて、音楽からカフェの空間を楽しませてくださったり。
the ETHNORTH GALLERYさんとの、いつもよりぐっと互いの個性を主張し融合できるような新しいコラボ企画が始まります。
the ETHNORTH GALLERY HP(http://ethnorthgallery.com)
the ETHNORTH GALLERY 企画ページ(http://ethnorthgallery.com/event/couztmusic/)
NATURE BLISS HP(http://www.naturebliss.jp)
「 zmi & Paniyolo / コーツトカフェライブ 」
コーツトでも人気だったCD”ふうね”のピアニストzmi(ズミ)と、
音の「間」や「波」を大切にするギタリストPaniyolo(パニヨロ)によるライブを開催。
2018年7月29日(日)
OPEN 18:30
START 19:00 (約60分)
チャージ 2000円+1ドリンク
《ご予約方法》
エスノースギャラリー店頭、またはメールで承ります。
メールのお客様は、件名を「zmiライブ」として頂き、本文に「お名前、お電話番号、人数」を明記の上、info@ethnorthgallery.comまでお送りください。
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*the ETHNORTH GALLERYさんってどんなお店?
皆さんご存知かと思います、谷中散策には欠かせない”谷中よみせ通り”。
エスノースギャラリーさんの店舗は、夕焼けだんだんを降り、谷中銀座を通り抜けてぶつかる よみせ通りを右折し、すぐのところにあります。
「世界の手仕事と音楽」というコンセプトで集められ展示販売される、私たちの知らない、遠い遠いと思っていた国々を身近に感じさせてくれる音楽と衣服・雑貨。
普段なかなか出会えることができないものに触れ、五感を刺激し、日常に深みを出してくれるお店です。
2階で度々開催される、展示やイベントも魅力の1つ。
行くたびに新しい発見(しかもそれがとてもマニアックだったりする)の多いお店です。
その中で定期的に開催されているものに、「音楽視聴室」があります。
*音楽視聴室ってどんなの?
ショップのエスノースギャラリーさんは表の顔。
その母体として「NATURE BLISS(ネイチャーブリス)」というレーベル会社があります。
(2007年に設立。音楽&映像ソフトの企画制作やBGM&サウンド制作やライブイベントの企画などを中心とし、世界中の音楽を世に送り出しています。)
約250タイトルにもおよぶCD、何千もの曲を取り扱っているネイチャーブリスさんが、
その多種多様(電子音楽からロック、ジャズやワールドミュージック、実験音楽等々)でとんでもない数の音楽を、視聴し放題にした企画が「音楽視聴室」です。
その時その時でテーマを変えてCDを選んで音楽視聴室を開催されているようですが、それでも軽く50枚ほどのCDたちが並んでいます。
本屋さんにこもって本を手に取ったり選んだり、積み重ねてどれにしようか黙々と悩んだりするように、それが、CDでも出来るのです。
延々と続く、なんて贅沢な時間!
今回のコーツトで開催される音楽視聴室は、15枚近くのCDをご用意する予定。
気になったCD幾枚かとポータブルCDプレーヤー、あとは美味しい珈琲もお席に携えて、まさに古本屋さんで本を選んだりするような探る感覚で悶々と出来る企画です。
…………というのは例えばの楽しみ方。
ひとつひとつのジャケットやアートワークもその音楽を楽しむための大事な要素。
気になったアートワークのCDに心を寄せながら、ハーブティーの香りとともにリラックス。というのも期待したいワンシーンです。
コーツトでの音楽視聴室は、営業時間中であれば何時間でもご利用可能です。
(お席に座られる方はワンドリンク以上をお願いしています。)
お昼から夜まで営業しているコーツトだからこそ、お好みのタイミングでゆっくり過ごしてみてくださいね。
お腹が空いたなら気軽にスタッフに一言、
いつでもお食事とスイーツをご用意いたします。
また、お店が落ち着いていてタイミングが良い時には、コーツトのスピーカーで店内BGMとしてCDを流すこともできます。
空間で聞くことも、イヤホンと違って良いものです。
その差もぜひお楽しみください。
*レーベル聴きをしてみよう
さて、ここでCDの楽しみ方でもある「レーベル聴き」についてご紹介!
本の各出版社さんごとに個性があるように、各レーベルにも個性があります。
羽鳥書店さんが出版される本、ひるねこBOOKSさんが(レーベルとして)出版する本…。
それは各ジャンル(ガーデニング〜や、政治〜など)を超えた、分類分けの一環でもあります。
“同じ経済の本であれば、私はこちらの出版社さんのものを読もう”という選び方にもなるわけです。
まさにそれがCDでもできます。
例えばネイチャーブリスさんのCDは、14つ(多いですね!)のレーベルに分かれています。
その音楽性により、どのレーベルマークをつけるかを決めているのです。
なので、同じアーティストさんのCDだとしても、レーベルマークが異なることもあります。
つまり、「このCD好きだな」と、好みを見つけたら、そのレーベルマークと同じ他のCDをチェックすることによって、自分好みの音楽と出会えやすいのです。
*レーベルのご紹介
以下がネイチャーブリスさんが持つ、レーベルの一部です。
SPEKK (スペック)
「様々なミニマリズムの解釈」をテーマに、電子音楽、バンドものから即興、フィールドレコーディングまで幅広く世界中の「小さな音」をリリース。
>> CATALOG >> LABEL SITE
Kaico (邂逅)
2013年始動。未だ聴いた事のない未知の音楽との“邂逅”を目指し、新しい世代の音楽家を中心としてコンスタントに世界へ向けて紹介していく。
>> CATALOG >> LABEL SITE
LANTERN (ランターン)
テクノ・ダブからロイ・デービズまで、ミニマルなビートから極太なビートまで。痒い所に手が届いた、多種多様なリズムと個性に焦点をあてたレーベル。
>> CATALOG
panai (パナイ)
世界のどこかでとんでもない音を鳴らしているとんでもない人たち。用語検索や、ジャンルの棚には引っ掛かりづらい「その他たくさん」の音楽を意識的に、伝わり易く紹介していくレーベルです。
>> CATALOG
Wonderyou (ワンダユー)
シンセサイザーを中心にめくるめく世界の底抜けに明るい音楽を発掘することを目的としています。
>> CATALOG >> LABEL SITE
PLOP (プロップ)
2001年12月に設立。PLOP = 水がパシャンと跳ねる音。レーベル名が現すように、音そのものの心地よさ、また水のように透明でブルーな印象の音を志向する。
>> CATALOG
NATURE BLISS (ネイチャーブリス)
世界中の良盤の国内盤化、独自企画盤を始め、どのレーベルにも当てはまらないような、強烈な個性を持つフレッシュなアーティストをリリースするレーベル。
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happy prince (ハッピープリンス)
その名を、オスカー・ワイルドの童話から取ったレーベル。新しく普遍的なエモーションの表出を切り取っていく。
>> CATALOG >> LABEL SITE
Kurage (クラゲ)
ツジコノリコを始め、日本のアヴァンでポップな一筋縄では行かない音楽をリリースするレーベル。
>> CATALOG
PRIMO (プリモ)
PRIMO=2005年より提案し続けるジャズやソウルのマンスリーパーティーのオーガナイザー城内氏によるレーベル。過去の隠れた名盤をリイシューする。
>> CATALOG
the ETHNORTH GALLERY (ザ・エスノース・ギャラリー)
ネイチャーブリスが運営する店舗と連動した、店舗のコンセプトや空間のためのレーベル。「こんな音が世界のどこかに存在する」という事実を深く掘り下げて紹介する。
>> CATALOG >> LABEL SITE
小さな小さな可愛いレーベルマーク。
なかなか種類がありますね!
分けられた各レーベルを説明する言葉から、気になるレーベルはありましたでしょうか?
その言葉をもとに、CDを探してみるのもまた1つの方法です。
ちなみに今回の音楽視聴室 at COUZT CAFEには、このうち4・5種のレーベルが含まれています。
ぜひそのレーベルの存在も、視聴の際に気にしてみてくださいね。
もっと聞きたい!という方は、ネイチャーブリスさんのオンラインや、エスノースギャラリーさん店舗まで足をお運びください。
*スペシャル企画!
「 zmi / コーツトカフェライブ 」
コーツトでも人気だったCD、”ふうね”のピアニストzmi(ズミ)によるライブを開催。
2018年7月29日(日)
OPEN 18:30
START 19:00 (約60分)
チャージ 2000円+1ドリンク
《ご予約方法》
エスノースギャラリー店頭、またはメールで承ります。
メールのお客様は、件名を「zmiライブ」として頂き、本文に「お名前、お電話番号、人数」を明記の上、info@ethnorthgallery.comまでお送りください。
《 zmi プロフィール 》
https://www.zmisound.com/
1986年生まれ。静岡県出身の作曲家。
幼少期から親しんでいるピアノを用い、柔らかなサウンドを奏でる。
これまでにCMや映画への楽曲提供など数々の作品を残す。
これまでにいくつかの楽曲をデジタル媒体などで発表を重ね、
NATURE BLISS / PLOPより1stアルバム「ふうね」をリリース。
《 Paniyolo -パニヨロ- プロフィール 》
ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
82年 福島県出身。
06年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動は始まりました。
音楽レーベル「SCHOLE」に所属し、アコースティックギターアルバムを複数発表しています。
15年、中村大史をゲストギタリストに迎え、
ギターデュオアルバム「たまのこと」を発表。
それ以降「いつものひのおわりに」と題して、各地で演奏活動を行っています。
最新作は16年5月に発表したミニアルバム、「春の絵」。
音の「間」や「波」を大切にしています。
web掲載などにご紹介いただきました ...2018/06/10...
最近はweb掲載の取材などを多くいただきます。
せっかくですので、ここ最近のものをまとめました。
掲載してくださった皆さま、楽しい時間と、第三者からの客観的視点をありがとうございます!
「 ルトロン 」
ほっこりくつろげる!”コーツトカフェ”でいただく、身体が喜ぶ食材で作る料理
(2017/10/3公開)
https://letronc-m.com/3649
「 イケメンと行く妄想アートデート 」谷中お散歩編
(2018/1/9公開)
https://spice.eplus.jp/articles/166590
「 TASTE COUZT 」
CREATIVITY IN EVERY CUP, ON EVERY PLATE
(2018/6/5公開)
おでかけ情報「 CHIKU-WA ちくわ 」
谷中の暮らしに COUZT CAFE があるという幸せ。
(2018/5/11公開)
https://press.chiku-wa.jp/press_1876/
「 跟著探員走進巷弄美食 」
谷根千Couzt Cafe
(2018/5/27公開・台湾の方向け情報ページFeedMe)
https://feed-me.me/restaurant/531
“谷中キッテ通りへようこそ!”MAP完成 ...2018/05/31...
“愛称が決まったらしいけど、どこからどこまでが「谷中キッテ通り」かわからない!”
“そもそもどこにあるの??”
“どんな店舗があるの?”
近隣の方々からそう言った言葉を耳にする日々。
それが全部解消できる、可愛い可愛い、かわいい〜〜〜っMAPが完成しました!
配布がスタートしてからというもの、MAP片手に散策する方をとても多く見かけます。
谷中キッテ通りはそこそこ距離もあり、点在する店舗のジャンルは様々。
良い出会いが必ずあることでしょう〜。
ぜひお楽しみくださいね。
今回、この可愛いMAPをデザインしてくださったのは、MAP【10】ツバメハウス&【16】Biscuitのオーナー竹脇さん。
日々のお店だけでなく、買い付けなどなど大忙しの中、いよいよ完成まで仕上げてくださいました。
どの業界でもそうですが、プロってすごい、です。
とっても可愛いモノたちで溢れている竹脇さんの両店は必見!ですので、ぜひお立ち寄りくださいね。
(私は今は、ドイツの時計でビビッとくるものの出会い待ち中です〜。)
谷中キッテ通りでは、各店主さんのご好意で様々なことが進み、制作され、通りに反映されています。
もちろん自分たちのお店や事業の”より良い”に繋がることが根本ではあります。
ただ、ただただお金が回ることだけを”良し”としてない、
そういう雰囲気がこの通りの店主さんたちにあり、私はそれが心底ありがたく思っています。
コーツトカフェ 椿
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20170317 「キッテ通り」”名もない通り”に、名前が決まりました。
20170416 キッテ通りイベント「水玉市」スタート(春秋、年2回予定)
20180228 谷中キッテ通りの電柱に、プレートがつきました!
20180416 トークイベント「谷中キッテ通り ねこたま会へようこそ」
20180430 お祭りらしく!水玉市”のぼり”
20180531 “谷中キッテ通りへようこそ!”MAP完成
20190206 キッテ通りコラボ「Successionさんの気まぐれ出張販売」
20190428・29 第5回谷中キッテ通り「水玉市」
期間限定ビール「アンカーブリュワーズペールエール」 ...2018/05/25...
期間限定ビールのご紹介です。
ANCHOR BREWER’S PALE ALE
アンカーブリュワリーズ ペールエール
(アメリカ・サンフランシスコ / 5.5% / 355ml)
グレープフルーツや、パッションフルーツのような柑橘系のホップアロマ薫アメリカンペールエール。
(ニュージーランド産のネルソンソーヴィンをメインに、厳選した種類を使用。)
ボディがしっかりしたビールが多い印象のアンカーの中でも、このビールは軽やか。それでもやはりバランスが抜群の、安定の美味しさです。
暑くなってきたこの季節に。休みの日の昼間から、ぐびりと喉を鳴らし程よい爽やかさをお楽しみください。