限定スイーツ「カルダモン香る…チョコレートムース」 ...2017/02/03...

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ダークチョコとメレンゲを合わせた濃厚なムースに、「スパイスの女王」とも言われる香辛料・カルダモンを合わせました。
生姜にも似た清涼感のあるカルダモンの香りと、ジューシーなフレッシュのネーブルオレンジ。
さらに自家製ネーブルオレンジピールが、チョコレートの味わいを引き立てます。

カカオシェルをブレンドしたカカオキッスティーと合わせてとことんチョコレートを楽しむのも、
華やかな香りながらも渋みがあり、一口含めば口の中をリセットしてくれるハマナス烏龍茶とのペアリングもオススメです。

written by udagawa.

 

2月限定「大根まるっと一本食べ切り鍋コース」 ...2017/01/30...

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冬の季節に嬉しい、温まるお鍋のコース。
コーツトカフェでご用意いたしました。

 

「 大根まるっと一本食べ切り鍋コース 」
コーツトでは有機や自然栽培の野菜をできる限り使用しています。
もちろん大根も。
その、自然体で育った美味しい大根を丸ごと1本食べよう♪というコースです。
見た目や食感を様々に代えて大根が登場いたします。
ぜひ、ご賞味ください。

時期:2月夜限定
価格:¥2,500-/1名様
人数:2〜4名様
予約受付:2日前まで

< お品書き >
◯大根の食前茶
◯ふろふき大根 ブルーチーズ添え
◯大根と干し柿のマリネ
◯みぞれ鍋
具材:豚肉、なめこ、豆苗、揚げ里芋、大根
◯玄米餅のお雑煮 または 玄米ご飯の雑炊

 

ご予約はコーツトカフェ店舗か、電話(03-5815-4660)か、メール(info@couzt.com)にて承っております。
カフェでのんびり、温まるお鍋はいかがでしょう。
最後のお雑煮がまた、、、たまりません。

written by tsubaki.

 

 

 

 

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慌てて作ってしまったイメージ画像1つ目。
忙しさに追われて何かを作ると、満足ゆくものはなかなかできませんね。反省を込めて。

 

詩人・菅原敏による「夜の読書館」 ...2017/01/20...

///夜の読書館は、ただいま2ndシーズン開館中です。///

菅原敏が館長を務める「夜の読書館」が、東京ミッドタウンから谷中「COUZT CAFE」に場所を移し新たに開館いたします。
道路に置かれた「声なきアヒル」のランプが目印です。
お気に入りの本を一冊持って、ぜひ遊びにいらして下さい。

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「 夜の読書館 / The Night Library 」

当館は、声のない場所です。
スマートフォンの電源を落とし、心静かに本の世界に潜り込むひととき。
ソファに深く腰掛けて、かすかに聞こえるのはアナログレコードの調べと、ページをめくる音だけ。
この日はCafeスタッフも声を失くしていますので、目配せにてオーダー(キャッシュオン)をお願いします。
珈琲やお酒と共に、声なき読書の時間を、どうぞお楽しみください。

『夜の読書館』館長 菅原敏

 

【 夜の読書館、7つの覚え書き 】

1)当館では、ひととき声が失われます(私語はお控えください)。
2)当館ではスマホに奪われていた魂が身体に戻ります(携帯はOFFに)。
3)お気に入りの本を一冊お持ち下さい(電子書籍は没収となります)。
4)開館時間内のお好きな時間に来て、お好きな時間にお帰りください。
5)仕事のこと、家庭のこと、恋人のことも(ひととき)忘れましょう。
6)読書に疲れたら、目を閉じてレコードの調べに耳を澄ましましょう。
7)読書カードに館長がハンコを押します。たまると特典があるかもしれません。

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『夜の読書館』
会期(予定):2016年7月プレオープン & 2016年9月〜2017年3月
開館日: 毎月第4水曜
次回の開館日:2月22日(水)、3月22日(水)
※コーツトカフェでの夜の読書館は、3月を最後に一旦終了いたします。また再び開催予定ですので、しばらくお待ち下さいませ。

開館時間:19:00〜23:00

会場:COUZT CAFE
館長:菅原敏(詩人)
【夜の読書館、楽しみ方】http://www.couzt.com/archives/5825

※こだわりの珈琲やお茶などの豊富なドリンク、お食事もいくつかご用意いたします
※カウンターにて、キャッシュオンでオーダーください
※カフェの定休日を利用して開館いたします
※館内での私語はお控えください
※お席に限りがございます(全21席)
※開館時間内の出入りは自由です

【Facebook】https://www.facebook.com/thenightlibrary
【Twitter】https://twitter.com/dokushokan

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菅原敏(すがわらびん)
http://sugawarabin.com/
詩人。
アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』で逆輸入デビュー。
新聞や雑誌への寄稿・執筆のかたわら、スターバックスやビームスなど異業種とのコラボレーション、ラジオやテレビでの朗読、デパートの館内放送ジャックなど、幅広く詩を表現。
Superflyへの作詞提供、メディアプロジェクト『詩人天気予報』、美術館でのインスタレーションなど、アートや音楽との接点も多い。
雑誌『BRUTUS』で連載中の「詩人と暮らし」ほか、WEBメディアでも連載多数。

 

明けましておめでとうございます。2017 ...2017/01/12...

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明けましておめでとうございます。
2017年のコーツトは滑り出しよくスタートし、少し忙しい連休からの、穏やかな冬の平日を迎えました。
今年は例年以上に年賀ポストカードの完成が遅れてしまいましたが、上記イラストをTAKE FREEで店頭にて配布しております。
ぜひお気軽にお持ちくださいね。

年賀ポストカードは、描いている私本人の趣味に近いこともありますが、その分私自身の「今年もどうぞよろしくお願いします」という気持ちを込めている気がします。
もともとあまりタッチの幅が大きくないので、コーツトで使うイラストの方向性もそろそろ確立できたらなぁと思うこの頃です。

 

2016年は、ギフトボックスやテイクアウトドリンクの充実ができました。(一部停滞もしておりますが)
また、目標としては”コーツトの内々にさらに手をつけ見直し、バランスよく整理整頓していく”というものがありました。

日々生活し営業していると、新しい情報や知識が入ってきて、もっと美味しくつくりたい・体にいいとはなんだろう?という欲や疑問が浮上します。
調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、コーツトはまだまだ良くなることができると感じるのです。
“有機や自然農法だけで満足するのではなく、自分たちで畑を持ちたい”
“今目の前にあるものが、「どう作られているか」知らないことがおかしくて、知ること・知ろうとする姿勢でありたい”
そういった考えのため、去年だけでは時間が足りるわけもなく、
今年も引き続きフードメニューの見直し、「心身に優しいと美味しい」をカフェとして気軽にご利用いただける場として、これからも日々営んでいきます。

人の動きのある1年でもありました。
今までアルバイトで3年働いていたスタッフが社員となり、
2・3年ずっと働いてくれているスタッフの卒業が重なり。
“一旦落ち着いて、より強固な土台を組み上げなさい”と、まるで流れのなかで囁かれているようです。
今までコーツトを作ってくれたスタッフたち。
何年たっても、たまに会って近況報告でもしながら笑って過ごせる仲間でありたいです。

2016年、近隣のお店の方々と繋がれたこともありがたいことでした。
今年も無事にSHINBUNを発行できてホッとすると共に、課題を目の当たりに。
個人的にグリーンバナナフラワーのお手伝いをしたことも印象的ですが、
こちらについては引き続き2017年も継続しまして、いよいよ輸入販売間近です!

 

2017年もやりたいことは沢山、頭の中で順番を待っています。
去年に引き続きフードの見直しをはじめ、自分で行う木工仕事も増えそうです。

“カフェ”は嗜好品の塊のような印象もあります。
本来は日常で不要なものですが、様々な思惑がある”人”だからこそ求めてしまう「日々の楽しみ」「リフレッシュ」「知識・発見・刺激」「街(人と人と)の交流」など。
そういったものをカフェは揃えているのではないかと思うのです。
私たちも日々勉強すること、そしてそれをコーツトで表現していくことに楽しみとやりがいがあります。

ちなみに私は、去年末頃から一歩踏み出したかったものが、珈琲。
ハンドドリップで美味しい珈琲をご用意していますが、ブレンド1本でここまできました。
エスプレッソはご用意していないため、そちらへの幅の広がりは(今は)ありませんが、”豆の種類”を今年は楽しみたいと、実は虎視眈々と計画しています。
(畑を持つことも虎視眈々と狙ってはいますが、なかなかすぐには体制が難しく、今はのんびり機会を待っています。調味料はもっともっと考えたくて、見直す予定です。実は魚も修行中。。。)

珈琲専門でもなく、紅茶専門でもなく、完全なレストランでもなく。
“この商品の専門店!”ではない、ただひたすら”カフェ”であるコーツトは、働いている私たちの興味あるまま楽しんでトライできる部分がたくさんあります。
何よりも自分たちの手で作り上げていくことを忘れずに。
そして「楽しい」という気持ちを大切にして、日々勉強しつつ、精進して参ります。
今年1年も、どうぞよろしくお願い致します。
引き続きお付き合い頂けましたら幸いです。

written by tsubaki.

 

限定スイーツ「ガレット・デ・ロワ」 ...2017/01/12...

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「ガレット・デ・ロワ」
フランスで新年に食べる、ホームパイ菓子です。
“フェーブ”という陶製の人形が入っていた人は、祝福を受け、その1年幸運が続くと言われています。
コーツトでは今年も8分の1の確率で”フェーブ”が入っています。
2017年の運試し、いかがでしょう。

お味の方は、アーモンドプードルをたっぷりパイ生地の中に詰めて、焼き上げています。
コーツトでは今年からマイナーチェンジし、より美味しくなりました。
たっぷりポットの紅茶とともに、ぜひお試しください。
こちらも品切れやすいアイテムです、確実にご注文いただきたい場合は取り置きしますのでお電話下さい。

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今年のフェーブは様々なタイプのビアフェーブ!
ビアフェーブの他にも、可愛いフェーブをもう1種類ご用意しています。
どんなフェーブかお楽しみに。。。

written by tsubaki.
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※本年んは馬のフェーブではありません