展示「ぱんださんの小径 個展・灯台守のうた」 ...2017/02/09...

toudaimorri
旅立ちを控えたぱんださんが吹き荒れる海を前に茫然と立ち尽くしていると、一匹の猫に出会います。
猫のうしろをついていくと…

ぱんださんの小径
個展「灯台守のうた」
2017/03/11(土)〜26(日)
※カフェが貸切の場合もございます。HPにてご確認ください。

【ぱんださんの小径インスタグラム】https://www.instagram.com/pandanoshoko/
【みすみしょうこインスタグラム】https://www.instagram.com/autre_panda/

 

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< クロージングLIVE開催! >
ぱんださんの小径みすみしょうこが、instagramで偶然見つけた猫、それが山田ポチ実さんでした。
飼い主であるシンガーソングライター山田稔明さんの音楽に触れたのはそれから少し後のこと。
山田さんの音楽が私にしてくれたことをぎゅぎゅっとお話に詰め込みました。
そしてなんと、ご本人であるシンガーソングライター山田稔明さんのクロージングLIVEが開催決定!

3月26日(日)@コーツトカフェ
18時半 open
19時 start
チケット3000円(1D込)

【 山田稔明(Toshiaki Yamada)プロフィール 】
http://www.gomesthehitman.com/html/
http://toshiakiyamada.blog.jp/
https://www.instagram.com/toshiakiyamada/
1973年佐賀県鳥栖生まれ。1999年GOMES THE HITMANでのデビュー以来バンド活動と並行し、数多くの楽曲提供を行う。2009年からソロ活動を本格化。音楽以外にも、執筆、ワークショップなどその活動は多岐にわたる。愛猫家としても知られインスタグラムでも多くのフォロワーを持つ。愛猫との日々を綴った初の自伝的小説「猫と五つ目の季節」を2015年11月に出版。最新作は『pale/みずいろの時代』、2016年11月3日には写真絵本『ひなたのねこ』を発表。

【ご予約】
koshikipanda@gmail.com(ぱんださんの小径/みすみしょうこ)
上記メールアドレスに、お名前と人数とご連絡先をご記入の上ご連絡ください。
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みすみしょうこさんについて

“好きなことをただ意味もなく続けたらどうなるのか”
インスタグラムで好きな絵を毎日1000日描き続けてUPする。
それが事の始まりのようでした。

人は時間を飛び越えることができません。
(もしタイムトラベルが出来るようになったとしても、”自分”に蓄積される時間は変わりません。)
こんこんと時間の積み重ね、1000日。3年近く。
私が出会ったみすみさんは、すでに”毎日1000日絵を描く”ことを続け、展示も何回か開催しここまで歩んでおり、1人の立派な表現者でした。

「自分はラッキーだ」とご本人との話の中でポロリと出てくることがありました。
そこには少し、”自分なんかが”というマイナスの意味合いも含まれて。
でも、そのラッキーと巡り合うことは、その人の選んできた道々であり、その人の作ってきた流れです。
インスタグラムを活用している彼女ですが、”インターネット・SNS・簡単に繋がれる現代………”というイメージから離れた、想いや絆・繋がりを丁寧に創る活動をしています。
みすみさんには自ら流れを引き寄せる強さがありました。

止まっていたら、発していなかったら、表現していなかったら………何も生まれず何も進まない。
人間らしい弱さを垣間見せつつ、”好きなことを毎日”として”絵を1000日描く”ことを続けて。
そして今、みすみさん本人が影響を受け、尊敬するアーティストさんとのコラボの実現が叶います。
何かをしたい、でもできない。何をしたらいいかわからない。という方に、触れて欲しい世界です。
 
何かを学ぶということは安心を得ることでもあるのかもしれません。
その安心を得ず、自分らしく何かを続けることでも、いつか形になるんだと。
彼女の活動や文章は、そう勇気付けられるものがあります。

written by tsubaki.

 

映画上映会「白夜のタンゴ」by フィンランドの森から ...2017/02/05...

タイトルロゴmain_白夜のタンゴ

「白夜のタンゴ(原題:Mittsommernachtstango)」
83分カラー / ドイツ、フィンランド、アルゼンチン / 2013年 / 公式HP

北欧、白夜のフィンランドが舞台のちょっと不思議な音楽&ロードムービーです。
アルゼンチンの国民的音楽であるはずの「タンゴ」の起源は、な、なんと!北の果ての国フィンランド、うーん?それが本当かどうかは映画を見てのお楽しみ。

自然豊かなフィンランドの景色を背景に、アルゼンチンからの旅人が出会うシャイで寡黙なフィンランド人たち、そして彼らの暮らし方もこの映画の見所のひとつです。
ラテン気質のタンゴミュージシャンたちと、のんびりユーモラスなフィンランド人との掛け合いもおもしろそう。
フィンランドならではの、移動式サウナも登場します。
バンドネオンの音色とともに、旅しようよ!
(フィン森ブログから)

 

日時:2017年3月8日(水)
    19:00 開場
    20:00 上映開始
    21:30頃 終映予定

料金:上映参加費1,000円 + ワンオーダーお願いいたします。
会場:COUZT CAFE + SHOP
*映画が終わったら、飲みながら、おしゃべりしながら、ゆったりひと時をお過ごし下さい。

【ご予約】
下記のリンク先”Meet Up”というページにて参加申込をお願いします。
https://www.meetup.com/ja-JP/FinnMori/events/237360374/
※Meet Upが難しい!という方は、「フィンランドの森から」を運営するランピオナイオ問い合わせページからも申込できます。(ランピオナイオ問い合わせページ http://lampionaio.com/contact

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【上映会主催”フィンランドの森から”、とは?】
“フィンランドの森から”を運営しているランピオナイオさんは、フィンランドのランプを日本で紹介しています。
その過程で、ものづくりの背景にある暮らしや自然がその製品を生むと感じるようになりました。
— 長く暗い冬のフィンランドのデザインはシンプルで楽しい。 —
フィンランドの森から届いたランプと共に、地球に優しく、楽しくナチュラルな暮らしを実践するきっかけになるコンテンツを散りばめた企画を展開。
フィンランドの人々の自然への親しみ、そしてナチュラルな暮らし方と共振するコンテンツが集まる、それが「フィンランドの森から」です。

<フィンランドの森からHP>
http://finnmori.net

<フィンランドの森から、でのCOUZT映画上映会告知ページ >
http://finnmori.net/byakuyatango-294/

sub11アルゼンチンからやってきたミュージシャンたち。

sub4フィンランドの人たちも歌います。

sub5フィンランドには湖と森が本当に多い。

配給・写真提供:トレノバ

 

(延期)—マイフォークソング— 石塚明由子演奏会 ...2017/02/05...

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嬉しいことに、石塚明由子さん2回目のライブ開催が決まりました。
音に寄り添う優しい言葉、心地よい音楽の夜が春とともにやって参ります。

 

「 - マイフォークソング –  石塚明由子演奏会 」
2017年3月5日(日)
open 18:30
live 19:00

※諸事情によりライブは延期になりました。申し訳ございません。
 ご予約いただいたお客様には、別途ご連絡を差し上げます。

< music charge >
3000円 (1drink込)

< 出演 >
石塚明由子(vo+gt)
須藤ヒサシ(wood bass)

< ご予約 >
【石塚明由子HP】http://ayuko.petit.cc
【COUZT】メールやお電話、直接店舗でも承っております。
気軽にお楽しみいただけるライブです。
ご予約お待ちしております。

< 石塚明由子 >
【公式HP】http://ayuko.petit.cc
ジャズ&ブラジル系ポップスユニット”vice versa(ヴァイスヴァーサ)”のボーカルとして13年間活動。
数々のコンピレーションCDへの楽曲提供やカバーアルバム「くらしのうた」のリリースで静かなブームを呼ぶ。

その後、家族の介護や病気をきっかけに自身の音楽を見つめなおし、2013年よりソロ活動をスタート。
フォーキーかつスィンギーなサウンドに心にそっと寄り添うコトバを乗せて、独自のソングライティングを展開。

2015年12月、WATER WATER CAMELの須藤ヒサシ(bass)とともに制作した1st.ソロアルバム「Hello, my sister」をリリース。
日々の美しい情景や身近な人とのさよならを描いた陰影のある柔らかな唄を表現している。
また、少人数のワークショップ「歌詞をつくるワークショップ」を主宰するほか、テレビCMの歌唱やプレネタリウム番組のナレーションなども担当。

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今までのLIVE
【2016/08開催・石塚明由子LIVE】http://www.couzt.com/archives/5256

 

三木麻郁 / Maaya Miki —バレンタイン企画— ...2017/02/05...

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いつも「コーツトの焼き菓子をバレンタインのプレゼントに」と、ご利用いただきありがとうございます。
今年はさらに、芸術家、Porque ART主宰・三木麻郁によるバレンタイン企画も決まりました!
バレンタインギフトをお買い求めのお客様に、イメージに合わせたお花や植物をその場で描いて、カードとしてお渡しします。
※画像はイメージです。もう少し小ぶりの、メッセージが書きやすいサイズのカードになります。

日 :2017年2月11日(土)、12日(日)
時間:16:30〜21:00
料金:500〜1000円
※通常営業中のワンスペースにて

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【作家紹介】
三木麻郁 / Maaya Miki >>> ポートフォリオ・サイト
東京藝術大学大学院 美術科 先端藝術表現専攻 修了(2015)
Porque ART 主宰。子どもたちの発想を尊重して想像と創造を深めるアートワークショップのほか、大人のためのクロッキー会を、コーツトカフェで定期開催している。
作家としても精力的に活動。国内外で作品を発表している。

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定番のスコーンやビスコッティではチョコレートシリーズが豊富になり、さらに2月はチョコラスクやカカオキッスティー、ビールまで。様々なアイテムが並んでいます。
去年から始めたオリジナルデザインのGIFT BOXにアイテムを詰めて、三木さんのカードを添えてみてはいかがでしょう。
【ギフトボックスについて】http://www.couzt.com/archives/5594

小さなキッチンで仕込んでいるため、焼き菓子はアイテムによっては品切れの場合もございます。
ご利用はお早めにどうぞ。
取り置きはお電話にてお待ちしております。
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限定ビール「ヘット・アンケル醸造所」 ...2017/02/04...

限定ビアは、ベルギーのメッヘレンにあるヘット・アンケル醸造所から。
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「グーデンカルロス・トリプル」330ml / 9%
ベルギーで最も古い歴史のあるヘットアンケル醸造所で造られる、アルコールの高いビール。
非常に木目細かく盛り上がり良い泡立ちです。
全体は薄いゴールデン色、モルトの甘味とホップの苦味のバランスがとても良く、高アルコールを忘れてスイスイと飲んでしまいます。

 

「グーデンカルロス・ホップシンヨール」330ml / 8%
4種類のホップを使用し、各々を最大限に活かす異なるタイミングで加えられていること。
また、メッヘレンの伝統的なお祭り“オップシンヨール(Opsinjoor)” というお祭りからとり、ホップシンヨールという名前に。
ややにごりのある淡いゴールド、口当たりは苦味とアルコール感の強いパンチを感じながら、飲み応えはバランス良い一品です。

 

「グーデンカルロス・クラシック」330ml / 8%
長期熟成のあとにろ過せずに瓶詰めされるので100%自然のままの味が楽しめる黒ビール。
フルーティーさとスパイシーさが交わった独特の香りがし、飲み口は軽めですが濃厚な味わいが口の中ににじみ出ます。
後味にホップの苦味も味わえる本格派ベルギービール。
今年もチョコ付です。
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ギフトとしても気軽にお渡しできるラッピングもご用意しています。

Written by tsubaki.