シネマナイト「映像の世紀」 ...2016/10/25...
コーツト第2・4水曜は定休日。
お休みの夜を使って様々なイベントを行っています。
第9回シネマ・ナイト
「映像の世紀」
2016/11/9(wed)
19:00 open
19:30 start
※入場無料、ワンオーダー以上お願いいたします。
(フードは一部ご利用できます。限定スナックもご用意。)
※定員有、要予約。当日お席に空きがありましたら飛び入り参加もご案内できます。
【上映作品「映像の世紀」について】
1996年 NHK
20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です。
世界中に保存されている映像記録を発掘、収集そして再構成した画期的なドキュメンタリーシリーズ。
今回はシリーズ第一話「20世紀の幕開け」を上映します。
20世紀初頭は世界中を支配していた王朝国家がいずれも最期のときを迎えていた時代。
世界各国の様子を紹介しながら、世紀末〜第一次世界大戦までの時代を構成していきます。
そこには、不自由な手で絵筆を握る晩年のルノワールやモネ、大衆のスターだったことを偲ばせるトルストイ、二月革命で騒乱状態のロシアを目撃したダンサーのイサドラ・ダンカンなどが時代の証言者として登場します。
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活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で激動の20世紀を浮き彫りにします。
耳に残るテーマソングが印象的です。
written by Obata.
【今までのシネマ・ナイト】
第一回シネマナイト「STAND BY ME(スタンドバイミー)」
第二回シネマナイト「Galaxy Quest(ギャラクシークエスト)」
第三回シネマナイト「ホテル・ハイビスカス」
第四回シネマナイト「SIMON BIRCH(サイモン・バーチ)」
第五回シネマナイト「GOD HELP THE GIRL(ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール)」
第六回シネマナイト「第三の男(The Third Man)」
第七回シネマナイト「怪盗グルーの月泥棒」
第八回シネマナイト「ポセイドン・アドベンチャー」
レポート「RIKKEN FACTORY / 先にお茶してるよ?」 ...2016/10/17...
散策しやすい時期でもあり、各場所で芸工展による盛り上がりもあり、まつりの活気もあり。
秋の谷根千も賑やかに日々が過ぎてゆきます。
コーツトでは、RIKKEN FACTORYによる展示を開催中。
(RIKKENについて・展示についてなど → http://www.couzt.com/archives/5552)
帆布にプリントされたファブリックボード。
どれもストーリーや一癖・アイディアが盛り込まれています。
イラスト作家さんの作品とは思えないお手頃な価格で販売も。一番人気の「朝ごはん」
MAP上でGPSが動作しなくて、iPhone片手に”タイヘンだ〜”、、、じわじわきます。
RIKKENが生み出したモンスターに、私たち人間が捉えられています。
こんなにハッピーなイラストだけど、、、よ〜く文章を読んでみましょう。
コーツトに飾られているカボチャを見て、「どうせだったら食べてくれよ」という飾りカボチャの気持ち。
トイレでは気をつけましょう。
物販には様々なアイテムが並んでいます。
iPhoneケース(エクスペリアなどにも使えるフリーサイズも有)や、缶バッチにポーチ。
制作のメインはTシャツのRIKKEN FACTORYですが、今回はキッズTシャツをご用意しています。
コーツトにはお子さんがいるお客様も多いので、楽しそうに選んでけて嬉しいです。
23日までの展示でしたが、好評につき10月いっぱいまで展示を延長することになりました!
ぜひお気軽にご覧ください。
芸工展「RIKKEN FACTORY / 先にお茶してるよ?」 ...2016/09/19...
シルクスクリーンによって、イラストやアートをTシャツに落とし込む作家・RIKKEN。
今年の芸工展に合わせた展示を開催!
コーツトでは今までになかった、毛むくじゃらのキャラクターや個性的なアートワークの表現。
「街中が展覧会場」という芸工展ですから、今年はRIKKENにコーツトをジャックしていただくことに。
Tシャツからポーチ、ハンカチ、iphoneカバーなどなど。
様々なアイテムをデザインしています。
このブログ記事の下の方に、RIKKENのアイテム写真を多数載せておりますので、ぜひちらりと見てくださいね。
子供用のTシャツが、またキュート!
〜 RIKKEN FACTORY とは 〜
ネガティブなRIKKENによって描かれ生まれるモンスターは、
視覚から人々の意識に潜入。
主食であるネガティブを食べ、
無意識のうちに人々をポジティブへ強制的に解放する。
そしてRIKKEN FACTORYはじわじわと世界を侵食し、
ネガティブを食い尽くすと共に世界征服を。。。
〜 RIKKENによる「先にお茶してるよ?」略して「さきお茶」展 について 〜
ネガティブから生まれたモンスターであるベリヌレウス(画像参照)は、
ポジティブへの強制解放を目的とした世界征服の途中でカフェに寄った。
あまりの居心地の良さに、時間を忘れてくつろいでいた。
「ああ、またやってしまった。
あとでみんな来るだろうし、しばらくはここをすみかにしよう。」
そう言ってベリヌレウス(画像参照)は飲みかけのコーヒーを飲みほすと、
おかわりを注文するのだった。
日にち:2016年10月8日(土)〜 23日(日)31日(月)
※好評のため、展示を31日まで延長いたします!
時間:11:30〜23:00
場所:コーツトカフェ
※カフェが貸切の日は入場できませんのでご注意ください。HPの情報をご覧ください。
〜 RIKKEN について 〜
アーティスト・デザイナー。
RIKKEN FACTORY代表。
1988年 東京都八王子市生まれ、埼玉育ち。
東京造形大学絵画専攻卒業。
芸工展MAPでの手描きスペース。
< RIKKEN FACTORY HP >
http://www.rikkenfactory.com
< 芸工展 HP >
http://www.geikoten.net
< 今までのアートワークの一部ご紹介 >
数年前のRIKKENが生み出すモンスターは、確かにネガティブを感じるものが多くありました。
ですがここ最近は、その毒がなくなって爽やかさすら感じる作品が増えています。
一体何があったのか、私もまだ本人には聞けておりません。
いつもコーツトのことを応援してくれていたRIKKENに展示をしてもらえ、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
written by tsubaki.
町田のマルイに期間限定販売 ...2016/09/10...
コーツトの焼き菓子は、谷中よみせ通りにあるエスノースギャラリーさんでも販売していただいています。
そのエスノースさんが、町田のマルイに期間限定で出店。
それに伴い、コーツトの焼き菓子も一緒に限定販売してくださることに!
期間:2016/9/2(fri)-9/20(tue)
時間:10:30〜20:30
場所:丸井デパート町田店2Fイベントスペース(JR町田駅直結)
< イベントについて >
エスノースギャラリー・EVENTページ
http://ethnorthgallery.com/event/machidamarui/
町田マルイ・EVENTページ
https://www.0101.co.jp/052/store-info/fair.html?article_id=1435
*コーツトで定番の焼き菓子の、アーモンドプードルをたっぷり含んだスコーン。
*隠れたファンが多い、ザクザクと色々な味が楽しめるビスコッティ。
*お砂糖不使用で、自然な甘味を楽しめる自家ブレンドのグラノーラ。
この3点を、町田マルイのエスノースギャラリーさん店舗にて委託させてもらっています。
初めての大きな場所ということで、少々緊張もありますが…。
すでに好反応もいただきホッとしているところです。
この日のために進めていたギフトボックスも並んでいます。
東東京にあるコーツトカフェですので、
なかなか足を運べなかったという方も、気軽に覗いてみてください。
いつもコーツトカフェへお立ち寄りくださっている皆様も、良ければ町田へぶらりといかがでしょう。
どうぞよろしくお願いいたします!
written by tsubaki.
LIVE「Hello, my sister – Folk song & Swing music – 石塚明由子」 ...2016/08/05...
” 間 違 っ て い て も 仕 方 な い “
そ う い う こ と を 超 え た く て
こ こ に い る よ
「 Hello, my sister – Folk song & Swing music – 石塚明由子ライブ 」
2016年8月27日(土)
open 17:30
live18:00
< music charge >
3000円 (1drink込)
< 出演 >
石塚明由子(vo+gt)
須藤ヒサシ(bass) from”WATER WATER CAMEL”
加治雄太(guitar)
< ご予約 >
【石塚明由子HP】http://ayuko.petit.cc
【COUZT】メールやお電話、直接店舗でも承っております。
< 石塚明由子 >
【公式HP】http://ayuko.petit.cc
ジャズ&ブラジル系ポップスユニット”vice versa(ヴァイスヴァーサ)”のボーカルとして13年間活動。
数々のコンピレーションCDへの楽曲提供やカバーアルバム「くらしのうた」のリリースで静かなブームを呼ぶ。
その後、家族の介護や病気をきっかけに自身の音楽を見つめなおし、2013年よりソロ活動をスタート。
フォーキーかつスィンギーなサウンドに心にそっと寄り添うコトバを乗せて、独自のソングライティングを展開。
2015年12月、WATER WATER CAMELの須藤ヒサシ(bass)とともに制作した1st.ソロアルバム「Hello, my sister」をリリース。
日々の美しい情景や身近な人とのさよならを描いた陰影のある柔らかな唄を表現している。
また、少人数のワークショップ「歌詞をつくるワークショップ」を主宰するほか、テレビCMの歌唱やプレネタリウム番組のナレーションなども担当。