国産クラフトオーガニックビール・タルマーリーさん(鳥取)のTAPスタート! ...2018/11/05...
コーツトカフェ、国産クラフトビールの樽を導入し、TAPビール始めました!!
ずっと海外ボトルビール中心でしたが、谷中よみせ通りビアパブイシイさんのご協力により念願のTAP導入へ。
見てください、この美しいビールを〜🍺
なかなかタップを導入しなかった理由。
1つに、コーツトにお越しいただくお客様が絶対的に少ない時代が長かったこと。
居酒屋ではなくカフェですので、一杯目がみんなビール!という訳でもありません。
こんな状態で樽ビールを導入しても、ビールが勿体無い。
ボトルビールのままでも十分美味しいですし、ラベルのバリエーションも豊かで目でも楽しめます。
それから月日が流れ…少しずつ来店してくださるお客様が増え、
さらにビールを利用されるお客様が増え、
クラフトビール好きが増えているという街(特に谷根千)の様子も感じて。
そろそろタイミングかも!と動き始めました。
(その中には、お店のスタッフが安定して良いお店づくりをしてくれている、という前提も含みつつ。)
1つに、ビール選びの難航。
やはりどうしても居酒屋ではないので、樽の大きさは小さめじゃないと回転せず質が落ちてしまう。
“コーツトをより良いカフェにしたい”と日々営業しているのだから、
出来れば自然農法や地域内循環などの、体や地球について考えようとしている人たちのビールを扱いたい。
それが答えであるかどうかではなく、現状に口にしているものへ疑問を持つきっかけとなりたい。
ただただいつものカフェで飲んだビールが、自分の体や街や地球にとって良いものだった。というぐらいでも良い。
そこには、完成形であるよりかは、作り手の試行錯誤や想いがあるかの方が好ましい。
作り手のことを好きになりたい。
もちろんビールとしての美味しさも譲れない!!
美味しいものが数ある現代で、どこのビールにするかなんて、そう簡単に1つに選べません。
出会える日を、というよりかはご縁のタイミングを、うんうんと待ち続けている中で、知人から紹介されたのが”野生酵母でパンを発酵させつつビールまで仕込み始めた「タルマーリー」さん”でした。
今まで縁もゆかりもない、飲んだこともない、名前だって(恥ずかしながら)初めて知ったタルマーリーさん。
(スタッフや、様々な情報に敏感な友人は知っていました…。)
いきなり仕入れることは流れがないなぁと、悶々していたら、
パートナー(実は最近、結婚しました)のサポートあって、某日とうとうタルマーリーさんがお店を構える鳥取へ発てることになりました。
今なら行ける!と、何も考えずに決めた真冬2月の旅程。
雪の影響で鳥取空港へ降り立つのだって不可能だったかも、という時期。
運良く天候にもそこそこ恵まれて、飛行機が折り返すこともなく無事に鳥取へ辿り着きまして。
せっかくだからと鳥取市の観光も。
食が好きだから飲食店をしていて、
街を好きになりたいからカフェをしていて、
作り手が見えること、作る人がそこにいることが好きだから、今のコーツトというカフェが生まれました。
と、いうことで、あちこち研修も兼ねて鳥取市を満喫。
面白そうなお店もいくつか回りました。
この雪の中よく来たね、と驚かれつつ。
今時のゲストハウス。
地元の酒蔵さん。
ここまで来たんだから、蟹づくし!
…などなど、研修、です。はい。
さて、2日目はいざタルマーリーさんのある智頭町へ向かいます。
途中までバスに乗り、その後は電車に乗り、最寄駅に着いたらタクシーをお願いして。
所要時間としては鳥取駅から1時間半と、そんなに長くはありません。
ただ、本数が少ない!
智頭町では日帰り予定だったため、早く着けるタイミングのものに乗れるかどうかで悩みました。
なるべくタルマーリーさんで長く滞在して、その場を味わいたい。
結果、AM10時過ぎに着!
いよいよタルマーリー・ブリュワリーへ。
事前にアポイントメントをとっていた訳でもないので、普通に一般のお客として。
食べ、飲み、
タルマーリー渡邉格さんが書いた本「田舎のパン屋が見つけた腐らない経済」すら読んでいなかった私は、その本を読み…また食べ、飲み。
頭も五感も浸り、ゆっくり良い時間を過ごせました。
パンは以前にオンラインで購入したこともありましたが、ビールは初めて。
何と何と、ビール、どれもこれも美味しい!!
定番スタイルも様々な種類が仕込まれていて、どれもキチンと楽しめる。
嬉しい〜!と、アルコールも合間って一気に気分良く。
そしてオーガニックは当たり前、からの、震えるほどの原材料へのこだわりぶり……。
タルマーリーさんに関しては、語れるところ盛り沢山ですので、ご興味ある方は是非色々調べてみてください。
暖かい日が差し込むなか4時間たっぷり過ごし、
帰り際、タルマーリーの麻里子さんにたまたま運良くご挨拶ができました。
そして酔っ払いは本とパンを抱えてバタバタとタクシーへ。
麻里子さんには簡単なご挨拶になってしまいましたが、
ビールを卸すことに好感触をいただいたため、後日東京へ戻ってからメールでご連絡させていただきました。
こだわりあるビールを卸していただくのって、きっとこだわりあるお店ではないといけないんだ…と、緊張していたことを覚えています。
ビアパブイシイさんにも改めてビールシステム(実は4・5年ほど前、冷蔵ショーケースを譲っていただき、そこにはイシイさん初代ビールシステムがセットされていたのです。。。歓喜。)を使って良いかというご了承を頂き、
初めてのビール導入に向けて本格的に勉強がスタート。
美味しく飲んでいただくためにスタッフには注ぐには練習が必要ですので、常連さま方にも助けていただき(沢山飲んでいただきました)練習を重ね、オペレーションも確認。
いざ2018年8月頭に導入!!
お世話になった皆様、ありがとうございました!
<<< SPECIAL THANKS!!!!! >>>
ビアパブイシイ(東京谷中)http://www.beerpub-ishii.com
タルマーリー(鳥取智頭)https://www.talmary.com
「蛇口をひねったらビールが出てくる…」
ビール好きな私は数ヶ月経った今も感動しているのですが、もちろん私だけではなく、お客様もスタッフも楽しんでくれています。
秋には、タルマーリーのお二人がトークイベントのため東京へやってくる!ということで、私も参加。
翌日はご家族オフでコーツトにもご来店くださり、少しだけお話もできました。
「これからもっと色々なビールも作りますんで」と去っていった格さん。
鳥取外でも直接お会いすることができ、人となりを少し感じることができ(頑固な方かと思っていたら、超研究熱心、DIY心の強いとってもユニークな方でした)、これから出来上がるビールも楽しみでなりません。
小さな作り手や生産者、店々が、人生を謳歌しつつ末長く続けられますように。
コーツトもまだまだ精進あるのみです。
ツバキ
夜の読書館 〜 楽しみ方 〜 ...2016/11/25...
毎月第4木曜の、コーツト定休日に開催「詩人・菅原敏による、夜の読書館」。
言葉を発してはいけない、無言の不思議な空間、ご好評いただいています。
今回は、その読書館の楽しみ方をご紹介したいと思います。
まず「夜の読書館」ってなに?という方は下記のリンク先でご紹介していますのでご一読ください。
【 詩人・菅原敏による夜の読書館 】
http://www.couzt.com/archives/6288
さて、当日は19:00に開場いたします。
開場ギリギリまで打ち合わせや準備をしている私共ですが、19:00になりましたらピタリと”声を出すこと”をやめます。
後のコミュニケーションは全てジェスチャーや目配せ。
(あんまりにも伝わらない時は筆談も。)
19:00オープンですが、23:00までの間は出入り自由ですので、時間を気にせずご来場ください。
入り口には写真のアヒルのランプが立っており、目印となります。
六本木の頃の「夜の読書館」から使っているアヒルだそうです。
中に入ります。
空いている席へと座ります。
コーツトはカウンター席やテーブル席、ソファ席まで、様々な席がございます。
グラスが逆さまになっているお席は”空席”ですので、ご自由にどうぞ。
お水はセルフサービスになりますので、各席のグラスをお使いください。
やっぱり読書の時はソファが人気。
一息つきましたら、奥のカウンターでワンオーダーご注文&お会計をお願い致します。
コーツトスタッフももちろん言葉を発しませんので、指差しでご注文いただいています。
ドリンクメニューと、お食事はカレー、焼き菓子などもご注文いただけます。
さて、あとは自分の席に戻り、頼んだドリンクを片手にゆっくり本の世界へとお入りください。
BGMはレコードです。
読書に疲れたら、目をつぶって音楽を聴きながら休むのも良いかもしれません。
こちらの読書館のカードをテーブルの上に置いている方には、スタッフが後ほど判子を捺しに参ります。
出席カードのようなものですね。
メモを書くスペースもありますので、その日読んだ本などをメモしても良いかもしれません。
カードをお持ちでない方は、この場ですぐお渡しすることもできますのでご安心ください。
そうそう、大事なことを忘れていました。
このイベントでは、古書店さんにご協力いただき古書コーナーが設けられています!
ご協力いただいているのは「ひるねこBOOKS」さん、「タナカホンヤ」さん、「緑の本棚」さんの3店舗。
毎回、各店舗ごとに選んだテーマに合わせて10冊づつの本を。
たくさん本のある本屋さんだと目が滑って気づけないような本も、こうしてテーマで分かれて置かれていると、欲しい!読みたい!という本と偶然巡り合えるかもしれません。
もちろん、お席に持って行って読むだけでも大丈夫です。
お気軽にごらんください。
ちなみに、2016年11月時の選書リストはこちら。
夜のコーツトの、大きな窓から光が溢れる様子はお気に入りのワンシーン。
詩人・菅原敏さんがご案内する、ちょっと不思議な無言の読書空間、お待ちしております。
かくいう私も、いつも話好きなものですから、うっかり声を出さないように気をつけています。
「ありがとうございます」などの言葉も、言いたくなってしまいますよね。
言葉がない分、表情、姿勢や挙動で表現しなくてはいけないんだなぁと。
23時頃、読書館は閉館となります。
【 詩人・菅原敏による夜の読書館 】
http://www.couzt.com/archives/5275
written by tsubaki.
スロー珈琲さんの焙煎所へ! ...2016/11/22...
コーツトがオープンしてからずっとお世話になっている、「スロー珈琲」さん。
オーガニック&フェアトレード。
いつも美味しい珈琲豆をありがとうございます。
最近スロー珈琲さんでは、クラウドファンディングを行い、電気を使わないソーラー発電で焙煎を実現しました。
【 スロー珈琲 HP 】
http://slowslowslow.com/top/
そんなスロー珈琲さんの焙煎所へお邪魔してきました!
こちらの焙煎機、一度に5kgの豆を焙煎できます。
焙煎機のなかでは小ぶりな方とのこと。
今は自家焙煎のお店が増えているので焙煎機をよく見かけますが、ピカピカではなく少し年季が入ったその姿と、ちょっと手動で調節するところにグッときました。
焙煎士の方ともお話ができ、慣れた手つきで焙煎機を触りながら説明してくださいました。
“自家焙煎、いつかコーツトも…”と、憧れます。
直火式と熱風式、その両方がある焙煎機の中で、こちらは直火式。
火が当たっているところが見えます。
焙煎前の生豆。
そのまま噛むと結構水分がある感じで、苦味に珈琲っぽさを感じます。
美味しくはありません。
こちらはデカフェの生豆。
少し色が濃くなっています。
ドイツのブレーメンでしか行われていない、水と二酸化炭素でカフェインを抜く技術を使い、カフェインレスに仕上げるそうです。
(※コーツトでデカフェは置いておりません)
大きな麻袋で30kg!
現地から届いた生豆には、小石などのゴミが入っていたり、豆が割れていることも。
豆が割れていると焦げやすかったりして美味しく焙煎ができないため、ハンドピックという、豆を一度全部確認する作業があります。
その作業中に出てきた小石などを集めたのが上の写真。
地球の正反対あたりからやってきた…と思うと、ちょっと面白いですね。
クラウドファンディングで取り付けたソーラーパネルの、一部。
スロー珈琲の皆さんと〜
この日は大変お世話になりました!
物だけのやり取りだけがずっと続いてると、なんとなく機械的に淡白になってしまいがちです。
焙煎士の方と直接お会いしてお話できたことで、より親近感と安心感をもつことができました。
きっと、抽出の際の意識や気持ちが働いて、私共の提供する珈琲がより美味しくなることでしょう。
そしてそうあって欲しいと、願います。
この日は柏のキングフィッシャーガーデンにも遊びに行きました。
実は、今回の千葉県にある柏を案内していただいたのは、コーツトで「ヒミツキチ展」を開催してくれたヒミツキチ乾さん。
乾さんがスロー珈琲さんともお知り合いだったことから、焙煎所へ足を運ぶことができる流れになりました。
人の繋がりって、本当にすごいと常々思います。
写真のキングフィッシャーガーデンも、乾さんがこれから活動の拠点にしようと関わっている場所です。
このガーデンでも、スロー珈琲さんの珈琲を扱っています。
【 あそび、まなべ。「ヒミツキチ」HP 】
https://himitsu-kichi.jp
【 COUZTで開催!ヒミツキチ展 】
http://www.couzt.com/archives/5231
【 手賀沼キングフィッシャーガーデン 】
http://www.okutega-tourism.jp
まずは焚き火。
そしてその火を使ってお肉と野菜を焼いて…
ハンバーガー!
普段こちらでは炭火焼はしないそうなのですが、そこは乾さんのアウトドア力(アウトドアに対する知識やフットワーク?)のおかげで炭火焼で美味しく焼き上げてくれました。
キングフィッシャーガーデンさんは、今年から色々と手をつけ始めたところのようです。
自然に囲まれてのんびりしながらBBQや釣り、サイクリング、音楽を楽しめるような気持ちのよい場所。
ドックランのスペースがあり、愛犬と散歩をしている方を多く見かけました。
奥では畑も耕し始めているようです。
ゲストハウスは来年から始動するらしく、次のスタッフ旅行はこちらにお邪魔して、他のコーツトスタッフも焙煎所へ連れて行きたいな〜とも。
これからのキングフィッシャーガーデンさんの活動が楽しみです。
written by tsubaki.
レポート「RIKKEN FACTORY / 先にお茶してるよ?」 ...2016/10/17...
散策しやすい時期でもあり、各場所で芸工展による盛り上がりもあり、まつりの活気もあり。
秋の谷根千も賑やかに日々が過ぎてゆきます。
コーツトでは、RIKKEN FACTORYによる展示を開催中。
(RIKKENについて・展示についてなど → http://www.couzt.com/archives/5552)
帆布にプリントされたファブリックボード。
どれもストーリーや一癖・アイディアが盛り込まれています。
イラスト作家さんの作品とは思えないお手頃な価格で販売も。一番人気の「朝ごはん」
MAP上でGPSが動作しなくて、iPhone片手に”タイヘンだ〜”、、、じわじわきます。
RIKKENが生み出したモンスターに、私たち人間が捉えられています。
こんなにハッピーなイラストだけど、、、よ〜く文章を読んでみましょう。
コーツトに飾られているカボチャを見て、「どうせだったら食べてくれよ」という飾りカボチャの気持ち。
トイレでは気をつけましょう。
物販には様々なアイテムが並んでいます。
iPhoneケース(エクスペリアなどにも使えるフリーサイズも有)や、缶バッチにポーチ。
制作のメインはTシャツのRIKKEN FACTORYですが、今回はキッズTシャツをご用意しています。
コーツトにはお子さんがいるお客様も多いので、楽しそうに選んでけて嬉しいです。
23日までの展示でしたが、好評につき10月いっぱいまで展示を延長することになりました!
ぜひお気軽にご覧ください。
REPORT:COUZT 蚤の市 ...2016/03/13...
コーツトでは初めてのフリーマーケット。
せっかく、いろんな方々が時間をつくって参加してくれているのに、お客さん来なかったらどうしよう〜
あんまり売れなかったらどうしよう〜!
と、思っておりましたが…。
想像以上に多くのお客様にご来店いただき、とても楽しい夜を過ごすことができました。
今回も写真を中心に様子をご紹介です。
各ブース、時間が短いなか沢山の搬入。
タグに、購入したときの場所や思い出を書いた方、
このアイテムをどう使用したら素敵かどうか、そのアイテムの楽しみ方を書いたポップを作った方、
本のタイトルや表紙をわからないようにし、「読んだときに自分のなかで引っかかった」ワードを抜粋して販売した方、
自分のフォトブックで使用した、思い出ある洋服を販売していた方、
押入れから出てきたものを沢山並べてくれた方。
店内はあっという間に商品でいっぱいに!
自分が惚れ込んだ醤油の販売をする方も。
こちらは引き続きコーツトでも販売中です!
又旅写真展の向谷地さん、いい笑顔〜!
そんなこんなで、バタバタと蚤の市OPEN!
普段コーツトをご利用してくれているお客様がふらりと多く足を運んでくれたことがとっても嬉しく、
出店者さんが呼んでくれたお客様も沢山ご来店いただき、
仲良しのカフェのお客様も団体で遊びに来てくれて…
賑わう店内はあっという間に数時間が過ぎていきました。
こちらは、苔を使ってワークショップ中。
「苔リウム」制作です♪
またまた、素敵な笑顔いただきました〜!
個人的にやってみたかった「谷根千店舗、あの人から一点」コーナー。
こんなに個性的で楽しいお店が多い谷根千なので、そんな方々から一点集めたら面白いんじゃないか。
「あのお店のこの道具、、、欲しい!」とか、フリマですから、「あのお店の店主さん、こんなの出してる〜!」とか。
売れる売れないだけじゃなく、そういう街ぐるみな身内ネタをしてみたかったのです。。。
「このお店は知らないな〜どこにあるの?」という話にもなり、繋がりが続きそうな会話もありました。
今回、忙しいなかにも関わらず、快く出品してくれた谷根千店舗の方々…!本当にありがとうございました!
昔から買い付けに憧れがあり、”蚤の市”という単語を使いたくてこのイベント名にしました。
直訳すると「ボロ市」ですが、そう言った雑多な物たちの中から、「これ!」と思える物が見つけられるような。売る側としてはもう不要だと思ったものでも、他の人からは欲しかった物だったりするような。
そんな風に、掘り出し物を探せたり、物を捨てずに次の人へ渡るようなイベントになったらなぁと思います。
物を持たない・物を捨てる、そんな流れが強い近年ですが、
物に対しての見方や考え方が変わるきっかけにもなるかもしれませんね。
(ちなみに私は物が多く、どれにでも思い出が出来てしまって捨てられないタイプです。。。)
またいつか、第二回も開催したいと思います。
希望が多かったら夏か………1年後の、また冬か。
物だったり出会いだったり思い出だったり、、、そういった日々の楽しさを探しに、またぜひ遊びに来てください。
written by TSUBAKI.