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COUZT SHINBUN vol.5「カフェで働く楽しさ」 ...2019/09/08...

COUZT SHINBUN vol.5
「 カフェで働く楽しさ 」
10年の支えは、
一杯の珈琲と…

 

実は、コーツトなんと10周年!
…あれよあれよと時は過ぎ、大きなイベントすることなくするりと記念日を過ぎてしまいました。
時ってやつはぁなかなか捕まえることが出来ません。
まぁまぁ、私たちのやり方でやっていこう、と。

大きなイベントはしませんが、今年中にはオリジナルアイテムを作ろう!と動いています。
まだあんまり難しいものは作れませんが、楽しめるものから作って増やしていきたいです。
そして皆様の日常へ、そのアイテムたちを潜り込ませて………

 

今回のメインページ、イラストも自分で描いています。
去年のSHINBUN vol.4の制作が終わった後、すでに、次はこのテーマにしようと決めていました。

今回の「まちのひとたち」は真下麻里子さん、みすみしょうこさん、谷中キッテ通りからclassico高橋さんの3人です。
新聞を読むように、スタッフコラムと合わせてお楽しみください。

 

今回も1年かけて、ゆっくり配らせていただきます。
表紙には、もっともっと載せたいお顔のお客様がたくさんいたのでタイムリミットが悔しい〜です。
この一面を10年後眺めて、「みんな若いなぁ」とか、「元気かなぁ」とか、きっとお酒片手に噛み締めるのでしょう。
コーツトでの日々は、私の人生の一部。
近頃はお店に立つ時間が減らしてしまって寂しさありますが、忘れずに大事に、していきます。

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COUZT SHINBUN vol.1「6周年!
http://www.couzt.com/archives/4385
初めてのSHINBUN発行、コーツトカフェOPEN6周年の記念も兼ねて、でした。
メインページはコーツトカフェに様々なテーブルやカウンターを新しく導入したご報告。
店内の模様替えが頻繁に行われ、日々お客様を驚かせてしまった時期です。
(2015.9 / フルカラー / 8P / 1,000部)

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COUZT SHINBUN vol.2「へび道のとなり、の
http://www.couzt.com/archives/5712
毎年発行できるかどうか、まだトライしている面持ちの2号目です。
メインページはコーツトがある通り………全長550mの”名前のない通り”のご紹介を掲載しています。
何よりも各店舗の方々と繋がれる良い機会となりました。
(2016.10 / フルカラー / 8P / 1,500部)

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COUZT SHINBUN vol.3「CAFEという風味付け
http://www.couzt.com/archives/6665
カフェという空間の面白いところはたくさんあって、その自由さをどう使うかはそのお店の人々次第です。
コーツトでは、”いつものカフェ”を壊しすぎないように、”定休日”でのイベントが定着しています。
東京 珈琲 谷中 食事 コーツト 時間 カフェの日常 継続 、そしてイベントが開催、、、織物のように織り込まれた環境・関係が、静かに濃く豊かになっていきます。
継続は力なりと言いますが、この継続という時間軸が織物でいう縦糸になっていて、続けることでしか織ることのできない複雑さがあるんだなぁと。
9月で8周年を迎えたコーツトカフェで、ひたすら実感する毎日です。
(2017.9 / フルカラー / 8P / 1,500部)

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COUZT SHINBUN vol.4「カフェごはん
http://www.couzt.com/archives/7725
一緒に走る仲間、宇田川がキッチンに入るようになり、最初は試行錯誤していたところから、どんどん頭角あわらしたタイミング。彼女のおかげでコーツトの基盤が安定し、自転車を2人で漕いでる感覚に。
誰かと働くって大変なこともありますが、嬉しいことありがたいこともあるんだと、考え方が変わりました。
その宇田川が作る、1年間のコーツトプレートのご紹介。
そして えにし と じゃばら。(猫)
(2018.9 / フルカラー / 8P / 1,500部)

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2019スタッフ研修旅行@神奈川県藤野 ...2019/08/31...

2016年、初めてのスタッフ旅行で新島にお邪魔して参りました。
3年後の今年は、ご縁あり神奈川県藤野へ研修旅行に!

そのきっかけとなったのが、コーツトから徒歩数分にお店を構える「谷中のイタリアン・PANELLA」さん。
随分前ですが、お店の前で畑に植えるであろう苗を育てているのを見かけており、
どうやら畑をしながら谷中でイタリアンをしている、という情報も入手。
「いつか畑を持ちたい」と実働できず口だけの状態な私からすると、とても興味がある仕組み…。

そんなこんなでお話しさせていただいたら、パネイラのオーナー内藤さんが「畑、見にきます?」と一言。
ふたつ返事で、パネイラさんの案内のもと、藤野への研修旅行が決まったのでした。

 

いざ出発!

こんな大きな車、運転できるメンバーがいなかったので、同行してくれた友人よっしーさんが主に運転。
ありがとうございます〜

まずは、朝8:30頃に藤野で第1・3火曜に開催されている「ビオ市」へ。
場所は「百笑の台所」です。

パネイラ内藤さんは、藤野という豊かな自然の中で畑を耕すだけではなく、地域の交流や活性化を図り色々と活動しているようでした。
何よりも、観光客が少ないであろう平日、つまり、「日常の中」でビオ市をゆるっと開催していることに好感。

入り口から入っていき、奥がメイン会場。

様々な野菜だけではなく、ジャムやおにぎり、ハーブ、お惣菜なども販売しています。

 

こちらがカボチャでございます。

珈琲を淹れてくれるスタンドが二箇所あり、こういう場に珈琲スタンドがある幸せを感じました。
お店で珈琲をご提供しながら、よく珈琲の存在について考えます。
お酒とは違う存在……何かで読んだことがある「珈琲を飲むことは、その場にいることを許されるためのアイテム」という話、これはあながち間違いでもないのでしょう。

あんまりチェックできませんでしたが、大きなスピーカーから音楽を流し、DJのような方もいた気が…。

全員が主張しすぎず派手すぎず、いつもの人の間では「最近どお?」みたいな会話が繰り広げられるだろう空気感があります。

 

さらに奥の方には、ギャラリースペースや、ゆっくり座ることができるテーブルも用意されています。

この、窓側のカウンターが最高!
外の大自然を味わいながら、買ったばかりの惣菜などをいただきます。
BBQをされる場合は、こちらで食材を購入してしまえば、美味しくて現地のもので、思い出にもなるBBQになること間違いなしです。


いつも笑顔な真紀さんの、ちょっと真面目でロマンティックな瞳の素敵な写真。

 

 

ゆっくりと楽しんだ後、メイン目的地であるパネイラさんの畑「シェファーム」へ!

晴れではなかったので暗めですが、たっぷりと緑に囲まれる気持ち良さは格別!

畑について、農薬や除草剤をなぜ使わないか、実際に作っている側だからこそ感じられる真剣なお話をしていただきます。

よくわからない見えない世界の話ではない、目の前の、地の話です。

SHINBUNの表紙にしたいぐらい良い、コーツトシェフの写真。

本来身近にあるべき土の感触。
大事なこと。

私たち、この上に立ち、踏みしめて、ここから生まれるものをいただいて体を作っているんです。

長靴履いてもかっこいい育実様。

 

 

さて、次は超マイクロブリュワリー「JAZZ BREWING FUJINO / Facebook 」へ!

ちょいちょいどこかへ行くたびに旅先のブリュワリーを見学をさせていただきますが、このマイクロさは初めて!
作り方や流れをご紹介いただきます。

地元の人たちに助けられながら作ったオリジナルな道具が多いらしく、それがまるでセッションのようで、そこからうまれるビールだから…ジャズブリューイング。
素敵な名前です。
その場その場で変化を伴う自由度も感じられます。
(ジャズのセッションに強い憧れを持っている…)

 

説明が終わった後には…待ってました、試飲です!!

 

ブリュワリーのご夫婦。

地元にブリュワリーや酒蔵があって、その人たちの顔も知っていて、あの時の酒はどーだったとか、今回の酒がこーだったとか、もっとこーなんないのか。とか。そういう掛け合いができること。

それはもう、その場所のことが好きでもないと出てこない言いたい放題のご意見です。
その規模のやりとりが楽しめる、それが「顔の見える」という距離であり、そういう中での仕事が増えたらいいな。

 

程よく酔っ払ってきた私たち、もう途中からはビールの話ではなくいつもの会話に熱が入って参りました。

まだ余所に卸していないそうなので、藤野でしか飲めないビールです。

今回、地域の強さを感じたのは、この日宿泊するところにあるBBQ会場では、「クラフトビール・ジャズブリューイングもオプションで楽しめます」と明記されていたところ。
宿やイベントの場所も、なるべく地元でうまれたものを使おうという姿勢が、きっと街を盛り上げてくれるのでしょう。

ビールは各町で作られていて、旅行するたびに各ブリュワリーを楽しんじゃうような、クラフトビールがそんな育ち方をしてくれたら嬉しいです。

 

さてさて夜は、近場の温泉へ寄り、最初のビオ市でお邪魔した「百笑の台所」へ戻ります。

この場所は規模が大きく、グランピング(おしゃれなテント泊)やキャンピングカー(ベッドやキッチンがある車)、さらにはモンゴルのゲルでの宿泊も提供しています。

 

バーベキューなんて、いつ以来だろうなぁ〜
明るいうちからスタートです!
パネイラ内藤さんに、ここでも料理の腕をふるっていただいちゃいました…!

百笑の台所さんでは参鶏湯が美味しそうだったので、テイクアウトしBBQで温めます。

おや…?育実さん、それは…?
※コーツトスタッフはお酒強い人は多くありません

スタッフ二見が珍しく強く主張する「マシュマロの焼き具合」は、「コーギーのお尻色」。

 

楽しいやつ。

激しいやつ。

 

元スタッフ深田の本業は、プライベートサロン・ロミロミマッサージ

グランピングという、オシャレなテントも借りていたので、みんなが外のBBQでワイワイ食べて話している間に、私と宇田川はこちらでマッサージを受けます。
旅先に、信頼のおける手でリラクゼーション&マッサージを受けられる幸せ…!

 

眠い人は早々に寝て、起きている人は話し込み(主に”人狼ゲーム”をしたそうです)、各々の時間を過ごして1日目の終了です。

 

 

朝。

グランピング組はこんな幻想的な景色から始まります。

パネイラ内藤さんは谷中店舗の仕込みがあるため、お別れです。
引き続き藤野を楽しみます。

 

まずは近くの「BC工房」、広い敷地に不思議な建物。

中はズラーリと、椅子を中心とした家具であふれています。
椅子は、大きなサイズのゆったりとしたものが多く、装飾も多くしてあります。
どこに置くために作ったんだ!?というようなデザインもあり、でもそれが、作り手が楽しんでいることが伝わります。

みんなであの椅子もこの椅子も座りまくり、気づいたらついついおしゃべり。

なぜか、焙煎もしている?珈琲豆も販売してました。

通路では一枚板がずらりと並びます。
たまりません。

重々しく扱われている、というよりかは、写真のように直接チョークで文字が書かれています。
この感じが良い。

 

 

さて、真ん中の不思議な建物の中はギャラリーになっています。
この日の展示は「騒がしい椅子展」。

「うん、確かに騒がしそうな感じだね。」
「そうですね、騒がしそうな椅子ですね…。」


ハンドルを回したりすると、ガッシャンガッシャンきこきこチリーン!と、あちこちから音がします。
確かに、そ、騒々しい!
別の世界の乗り物のような、ユニークな作品展でした。

 

お昼は、たまたま見つけた「カフェレストランshu」でランチ。
テラスとグランドピアノがあり、装飾や飾りは作家さんのものを使い、端々からオーナーさんの好みやこだわりが感じられる作りと内装。
美味しくいただきました、ご馳走様です。

 

帰り道には、ちょっと外れたところにある「服部牧場」へ。

全体的に雨が続く7月だったのにも関わらず、肝心なところではそんなに降られずに済む2日間。

ゆるっと牧場。
家畜とペットについてとか、肉を食べることだとか、放牧だとか品種改良だとか、特に難しい話は何一つしていませんが、各々のスタッフの中で、何かと向き合うきっかけ、または、ちゃんと知っていることとして留めていて欲しいです。

 

 

今回、多くの写真を使わせていただきました、カメラ小僧…いや、カメラっ子二見。

酔っ払って大笑いしている時も、

笑いすぎて泣きそうな時も

彼女は写真を撮り続けておりました…。
おかげで、今回は写真たっぷりのご紹介に。

 

コーツトカフェをご利用の皆様。
何かの折には、あのブリュワリーどうだった?畑ってどうだった?藤野って面白い?などと、訪ねてみてくださいね。
さて、いろいろと吸収し、リフレッシュ。
私たちのいつもの日々が始まります。

written by Tsubaki.
photo by Futami & all menbers.

谷中のイタリアン・PANELLA https://www.panella-yanaka.com
ビオ市 https://bio831.com
百笑の台所 http://fujinoclub.co.jp/restaurant
JAZZ BREWING FUJINO / Facebook https://www.facebook.com/Jazz-brewing-fujino-1095294153946119/
プライベートサロン・ロミロミマッサージ https://pono-relaxroom.com
BC工房 http://www.bc-kobo.co.jp/fujinola
カフェレストランshu http://cafe-shu.com
服部牧場 https://kanagawa-hattoribokujou.com

 

備忘録:カワちゃんのオーダーメイド棚 ...2019/07/26...

1年も前の話ですが、2018年の春を迎える頃に1つの棚が新しく仲間入りしました。
今更な上に、大層な物語でもありませんが、せっかくですのでここにも。
なんでもないような思い出も、コーツトを作り上げてきた材料の一つです。

 

2017年頃。
開店当時より席数が増えてきたコーツトでは、グラスやポットなどの絶対数も比例して増え、収納スペースに収まらなくなってしまいました。
例えば満席になった時に「全員分のお水用グラスがある」という当たり前のことですら、置く場所がなく買い足すことが出来ないほど。
それほどに小さいキッチンなのです。

次の繁忙期までには、グラス等々を安心できる数はストックしておきたい!ということで、いよいよ収納スペースを増やすことに。
どこにどう増やすか考えた末に、キッチン目の前に棚を置くことに決めました。
今まで選んできたアンティーク家具や雰囲気ある家具、、、と言う訳ではなく、今回欲しいのは超!実用的!現実的!毎日使うから丈夫!な棚。
「アンティーク風」すぎるものも好きではないので、普通に塗装してもらい、使っていくうちの汚れを楽しめるようなもの。
現在、埼玉の方にある古家具屋さんで北欧家具のリペアをしている友人カワちゃんに、棚の制作をお願いすることにしました。

 

 

まずは全体のイメージを書きおこして、何をどこに置くかざっくり決める。

 

棚の雰囲気やイメージを伝えるために、参考写真をネット上から広い集める。

 

もう少し詳しく考えて…

 

依頼する寸法を決めます。

扱うアイテムに合わせて、寸法をかなりしっかり決めています。
ただ、私はプロではない上に、そんなに時間もかけられないため、板の厚さ等を含めて計算ができません。(面倒で…)
その代わりに、「絶対に確保したいサイズ」と「○センチより大きければ(小さければ)OK」という指定をしています。
前者を確保した結果、板の厚さやその他の諸々の関係で、後者の方の大きさが決まる、というイメージです。
(果たしてこれが作り手にとって良いのか悪いのかはわかりません。)

 


各場所について、詳細を書いておきます。
作ってくれる人が、これを読んで汲み取って、調整やアドバイスなどしてくれると良いな〜と。
例えば、一番下はカートにした方が使いやすかも、とか、背板は必要なさそうだね、とか。

 


連絡が途絶えて、しばらく。途中経過の写真をいただきました。

 



カートは、ちょっと良い色合いに仕上げていただきました。動きもスムーズ。
全体的には、家具というよりは収納棚というポジションですが、この子の良い色味が存在感を安定してくれて気に入っています。

 

作れるものなら作るよ〜と、ゆる〜く受けてくれたカワちゃん、ありがとう〜
凝った家具ではなかったので、物足りなかったでしょうか。
1年経った今では、こいつがいないとコーツトは回らない!レベルにさりげなく毎日、大活躍です。
コーツトカフェ椿

 

水玉市のスタンプラリーご報告。ありがとうございました! ...2019/06/10...

大変今更ではありますが、、、
先日の水玉市、ありがとうございました!

 

春秋あわせて年2回開催している水玉市の、5回目が終了しました。
夜店が出るような賑やかで人だかりができるお祭りではありませんが、回を重ねるごとに、ぶらぶら散歩がてら歩んでくれる方が多くなっています。
それぞれが可能な範囲で店舗内イベント等を行ってお祭りを盛り上げる、というのが谷中キッテ通りのやり方。
(個々の店舗が個性的なので、それだけでも十分に面白味があるんです。)
でも5回目になると、いつもとちょっと違う事をしたいね、と、話が上がりました。
同じことを淡々と…だけだと物足りなくなるのも、つい何かやりたくなってしまうのも、個人店主たちならではかもしれません。

ということで!
今回は、”谷中キッテ通り、初のスタンプラリー開催”、でした!

何か行う際には、必ずプラスマイナス様々な意見が飛び交います。
あちこちで当たり前に行われているスタンプラリーにだって、プラス意見だけではなく「本当にそれはやるべきなのか」負担やマイナス等々が出て話し合いました。

ただ単に「スタンプラリーに対してのプラスマイナス」で判断するのではなく、
・店主どうし互いの関係に少し慣れてきたこと
・何事も一度やらないとわからないということ
・長く続けていくのだから、”今回は違ったね、ここはこうした方が良いね”という修正をしていけば良いこと
何となく全員が、最初の頃よりも上記のような柔軟性を共有し、決行に至ったように感じます。

結果、
スタンプラリーは今までにない着実な「横の繋がり」を感じさせてくれる催しとなりました。
改善点はありますが、今までにない実感が伴う「横の繋がり」は嬉しいものです。

しかも今回は、ただのスタンプラリーではありません!(バーン!)
“普通”で終わらせないのが谷中キッテ通りのすごいところっっ!!(ババーン!!)

なんと、似顔絵ハンコ作家さんに作ってもらった「各店主の似顔絵ハンコ」を集めるスタンプラリーなんです!

ひゃ〜、に、似ている〜〜〜
みなさんは何店主さん集められましたか?
いつも通っているお店の店主さん、わかりますか?

この判子を作ってくださったのは、岩崎美那子さん。
もともとはキッテ通りが好きで、よく足を運んでくれていました。
スタンプラリーの相談をしたら、「ぜひ似顔絵で作りたい」という本人からの提案でほぼ決まりに。
岩崎さんは似顔絵を作るために各店舗を回り、そしてこのクオリティ、納品も早々にしてくれました。
彼女の仕事ぶりに感謝!です。
判子がひとつ仕上がるたびに、「に、似てる〜〜〜!」と私たちも大盛り上がり。

全員知っている!という方はなかなかいらっしゃらないと思うので、ゆっくり時間をかけて、この店主さんたちのお顔を探しに…いや、お店へ遊びに行ってみてくださいね。
(全員知っていたらキッテ通りマスター◎)

 

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岩崎美那子 (Iwasaki Minako)
消しゴムはんこ作家で、絵描き。
似顔絵が得意。
依頼も受け付けています。
http://instagram.com/minako_iwasaki

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さて、店主似顔絵判子は全部で14店舗分あります。
そのうち11個以上の判子を集めるとプレゼントがもらえるルールとしました。
そのプレゼントだって普通じゃありません。
本当に手紙に貼って使える、谷中キッテ通りオリジナル切手がプレゼントです!!!!!

(切手と一緒に写っている似顔絵判子は、サクちゃんことSuccecionさん。岩本さんです。ああ〜そっくり〜)

切手が、切手が、か、かかかかわいい…!!!
このデザインは、谷中キッテ通りの仲間であるツバメハウス竹脇さんのオリジナルデザイン。
・谷中キッテ通りの店主会は「ねこたま店主会」と呼ばれていること
・キッテ通りには2匹の猫をよく見かけること
上記2点をモチーフに可愛らしく仕上げてくださいました。
(今後、他の事にどう使っていくかは決まっていません。販売の予定も今の所はありませんのでご了承ください。)

 

水玉市、スタンプラリーが終わって。
実際にお客様に楽しんでいただけたのか?という点は、すべての方にお伺い出来ないのでハッキリとはわかりません。
オリジナルの切手だって、貰って喜ぶ人いるのか?という意見も挙がりました。
そりゃあもちろん大衆からしたら喜ぶ人は少ないほうだと思います。
でも、キッテ通りでお店を営む店主が「面白い、欲しい、使いたい」のであれば、
この谷中キッテ通りに足を運んでくださるお客様には、きっと「面白い、欲しい、使いたい」と思う方々が多いはず。
この谷中キッテ通りだからこそ、本物の切手プレゼントが喜ばれるはずだ、と。

ちなみに、切手プレゼントは終了しましたが、どうしても全ての判子をコンプリートしたい方は、各店主さんに甘えて(お願いして)みてください〜

 

今回のスタンプラリーでは、2日間で約200枚の切手をお渡ししました。
スタンプラリーをしなかった方もいると思うと、歩いてくださった方はもっと多かったと予想されます。
次は秋開催予定。
また遊びに来てくださいね。

コーツトカフェ椿

 

※この記事では他の店主さん撮影の画像を使わせていただいています。
 

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20170317 「キッテ通り」”名もない通り”に、名前が決まりました。
20170416 キッテ通りイベント「水玉市」スタート(春秋、年2回予定)
20180228 谷中キッテ通りの電柱に、プレートがつきました!
20180416 トークイベント「谷中キッテ通り ねこたま会へようこそ」
20180430 お祭りらしく!水玉市”のぼり”
20180531 “谷中キッテ通りへようこそ!”MAP完成
20190206 キッテ通りコラボ「Successionさんの気まぐれ出張販売」
20190425 谷中キッテ通り公式HPオープン
20190428・29 第5回谷中キッテ通り「水玉市」

 

谷中キッテ通り公式HPオープン ...2019/04/25...

谷中キッテ通り公式HPオープンしました!!
http://kittedori.com

おはようございます〜
コーツトカフェ椿です。
もうすぐ営業10年たつコーツトは、機器たちも10年戦士ばかり。
夏を超えられるか?どうか?ということで、今回初めて、キッチンの一番大きな冷凍冷蔵庫を入れ替えています!
………と、失礼しました。
あまりに個人的一大イベントなもので、本題に入る前につい赤裸々に書いてしまいました。

 

改めてもう1度、
谷中キッテ通り公式HPオープンです!!
http://kittedori.com

商店街というにはまばらですが、団体として存在しているのですから、
HPがあった方が信頼して頂けたり、情報を提供できます。
なかなか直接お越しいただけない方へ、イメージやコンセプトも伝えられます。
「こんなに店舗があるんだ!」と、ぜひ感じてください〜。
(HPのデザインとしては、最新でかっこいいウィンウィン!と動き、シンプルでお洒落〜〜~っ!というものではないですが、、、地に足ついたHPになったのではないかと。)

このHPでは、
「谷中キッテ通りってどんなところ?」
「どんなお店があって、どんな雰囲気?」
「遊びに行こうと思っているけど、何曜が良いかな。」
「どんな順番で巡ろう…!」
というお客様へ、少しでもご参考になればと思います。

 

 

絶対につけたかったのが全画面のスライドショー。
とにかくキッテ通りのすごいところは、魅力あふれるお店ばかり、というところ。
もちろんお店との好みや相性があるので、全ての人に全てのお店へ行って欲しい、というのは無理な話です。
スライドショーでは各店舗の写真を1枚づつ眺めることができるので、なんとなく自分に合いそうかどうか、こんなお店があるんだ〜、と眺めていただき、
いつも行く好きなお店がある方にも、さらに楽しみが増えるきっかけになりましたら幸いです。
まだ全店舗掲載されていませんが、すでに10店舗以上の写真があり、楽しいですよ〜

 

まだまだ出来上がったばかりのHP。
1・2年かけてゆっくり育てていきますので、本通りとともにお付き合いください。
(昔、web関係の仕事をしていた関係で、SNSよりもHPに愛情があるんです…笑)

<作りたいページMEMO>
・各店舗の簡単紹介ページ
・営業日時リストで、各店舗の営業時間やお休みを一覧にまとめる
・MAPをフリーダウンロード!お家で印刷して、散策の計画をたてましょう

 

下記画像のように携帯でも見れる、ナンチャッテ・フレキシブルデザイン。

コーツトカフェ椿

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20170317 「キッテ通り」”名もない通り”に、名前が決まりました。
20170416 キッテ通りイベント「水玉市」スタート(春秋、年2回予定)
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