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YO-CO個展「窓をのぞけば」 ...2024/01/17...
YO-CO個展
「 窓をのぞけば 」
2024年2月1日(木)〜3月5日(火)
窓をのぞくとそこには、ねこ達のありふれた日常がありました。
さぁ、あなたも一緒にこの世界をのぞいてみましょう
※作品は、抽選ではなく先着順となります。
[ YO-CO ]
ギャラリーや美術館で個展や展覧会をしている芸術家。
百貨店催事やイベント、取扱ショップ、オンラインショップなどでもグッズ販売中。
現在は猫やきのこをモチーフとした絵画を中心に、立体造形・絵本・シルクスクリーン・銅版画・雑貨デザイン・Tシャツデザイン・NFTなど、ジャンルを問わずに制作。
2022年にBEAMS HEART賞を受賞しBEAMSとコラボ商品を販売。
作品は私の命のカケラ達です。
皆様が微笑んでくれたなら作品達も喜びます。
絵本の1ページをめくるように楽しんでいただけると嬉しいです。
どうぞ可愛がってあげてください。
HP https://yo-co.net
Instagram https://www.instagram.com/yoco.art/
twitter https://twitter.com/yoco_nft
///// COUZTでの過去の展示 /////
2023「こんな日は猫マスターのいる純喫茶店へ」
きらめき彫刻祭 /COUZTでは限定ビールが楽しめます! ...2024/01/17...
https://www.kirameki-art-festival.com
会期|2024年2月10日(土) – 2月 25日(日)
時間|11:00~18:00
休祭日|木曜日
会場|東京都台東区、文京区内の11会場
チケット:|フリーパスチケット¥1,500-
※高校生以下無料、一部会場無料
きらめき彫刻祭とは
「彫刻ってなんだろう?」
公園にある銅像だったり、仏像だったり、駅前とかにあるよく分かんないモニュメントだったりするのでしょうか。
彫る・刻むと書かれたこの言葉、”sculpture”の翻訳語として明治時代に日本で誕生しました。
当時は木彫か塑造(粘土)かと言われていた『彫刻』ですが現代ではそんなわけもなく、音や光、3Dプリントを使ったりと無限に広がる素材・技法・思考の中でフワフワと揺れています。かつて『彫刻』と呼ばれたものは今はもうありません。今、私たちがつくる美術の歴史ではしっかり前を向き進み続ける、そして時たま振り返ってみる。それがひとまず大事なんじゃないかなと。もはや現代では誰も定義できないものですが、それぞれのキュレーション・作品にとって『彫刻』がどのような存在なのか。
「きらめき彫刻祭」は、それぞれの想う『彫刻』との関係が見え、
一挙に色々な種類の想いが感じられる、そんな芸術祭です。
羊展 Archive 2024 ...2024/01/17...
yu-yarn 保倉友子
2024 Archive 羊展
これまで羊展で発表してきたニットを再構築したアーカイブ展を開催します。
新作はありませんが、改めて今またピンとくるものがあるかもしれません。
受注会ではこれまで通り、お直しやオーダー(来冬納品)をお受けします。
そして、久しぶりにKNIT NIGHTを開催します。
コーツトカフェのゆったりとした空間で、編み物や糸紡ぎを楽しみましょう。
online store [https://yu-yarn.stores.jp ]
受注会 :
1月26日(金)12:00-20:00
27、28日(土日)12:00-18:00
ミニワークショップ:受注会の時間内に「スピンドルで糸紡ぎ」「ニットダーニング」ができます。ご要約ください。(所要時間1時間)
KNIT NIGHT:1/24水曜 16:00-20:00 ご予約不要です
デザイナー本人とご相談の上ご注文いただけます。
ご予約時間に、優先的にお話を伺います。
↓こちらよりご予約ください。
展示:1月11日〜28日(カフェ内展示)
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*今までに開催された、コーツトでの保倉友子展示 & 受注会
2015年 羊のまきもの展(レポート)
2016年 シャツ展 2016 Summer
2016年 羊の着るもの展 2016 Winter
2017年 シャツ展 2017 Summer
2017年 羊展 2017 Winter「うつろう色彩」
2018年 シャツ展 保倉友子 / 2018 Summer
2018年 羊展 2018 Winter「ミルククラウン」
2019年 羊展 2019 Winter「EMOTIONAL SWINGS – 胸の振り子 –」
2020年 羊展 2020 Winter「交交 — こもごも」
2021年 羊展 2021 Winter「流景 — りゅうけい」
2022年 シャツ展 保倉友子 / 2022 Summer
2023年 羊展 2023 Winter「滲む境界」
2023年 シャツ展 保倉友子 /2023 summer
保倉友子
HP http://yu-yarn.jp/?page_id=6
Instagram https://www.instagram.com/molamolamanbow/
online store https://yu-yarn.stores.jp
Aoyoko solo exhibition「感情のレシピ」 ...2023/11/20...
Aoyoko solo exhibition
「感情のレシピ」
— RECIPE FOR EMOTIONS —
2023.12.1 fri – 12.26 tue
心に宿るさまざまな感情にインスパイアされた
モチーフで飾られたデザートたち。
人間の感情んお多彩さを感じ、共感し、洞察する
楽しいひとときをお過ごしください。
[ Aoyoko ]
lit link https://lit.link/AoyokoPalette
「COUZT?」-コーツト本ができました ...2023/11/08...
『COUZT?』
上製本 / ファブリック表紙 / 168P ¥4,400-(ドリンクチケットになる栞付)
印刷・製本 藤原印刷株式会社
※11月の完成記念展示が終わり次第、オンラインでの販売をスタートいたします。
これまで発行されたフリーペーパーCOUZT SHINBUNのアーカイブをベースに、
COUZTのこれまでの歩みや、COUZTに集う人たちのさまざまな想いをまとめました。
photograph & book design 柴崎まどか
text & edit 藤間紗花
edit 布留川マキ
drawing naya
illustration 椿ひとみ
[ 目次 ]
Introduction What is COUZT?
vol.1 6周年を迎えて
オーナー・椿ひとみが振り返る、COUZTのこれまで
カフェの家具はどこから来たの?
vol.2 へび道のとなり、名もない通りのご紹介
キッテ通りの店主たち
キッテ通りからのお便り
COUZT CAFE × ひるねこBOOKS
vol.3 生活にCAFEという風味付け 覗きたくなるイベントと展示
連れて帰りたくなるテイクアウトアイテム
vol.4 彩りをもたらしたCOUZTプレート
キッチンスタッフ・宇田川恵美とCOUZTごはん
COUZTスタッフ、ご紹介します
店長・宮田あゆみと、コーヒーの歩み。 COUZT 卒業生は今!?
COUZTスタッフコラム
vol.5 グッとくる!お客様
火曜日昼過ぎ、「きく暇」で会いましょう。
まちのひとたち
vol.6-7 Face-to-Face Relationship
COUZTのメニューを支える人々
タルマーリーのTAPビール!
Lastly あなたにとって、COUZTって?
お客様にとってのCOUZT
オーナー・椿ひとみにとってのCOUZT
あとがき
[ 裏表紙の四角枠について ]
この本のテーマは“アルバム”です。
本の裏表紙の四角は写真を貼るスペースになっていますので、あなたの思い出をお貼りください。
例えば、コーツトで食べたスイーツの写真、
誰かとの記念写真、
谷中を散策して見つけたお気に入り、
あの頃の子どもが描いた絵……。
あなたの思い出を貼り、アルバムとして綴じられますように。
※11/10頃〜柴崎まどかのコーツトステッカーも販売いたします
居場所というのは、あちこちに、どこにでもある。
COUZTもそのひとつで、そしてたまたま運よく10年ちょっと続けることができているカフェです。
そんななか、柴崎まどかさんと藤間紗花さんの「本に残してみませんか」という、わくわくするお言葉をいただきました。
今の生活では本との付き合いはあまり濃くはないけれど、子供時代は毎日のように図書室へ行き、下校中に歩きながら本を開き、クリスマスプレゼントには本をお願いし、電気を消した暗い自室で母にバレないよう遅くまでページをめくるくらいには、本が大好きでした。
その本づくりに携われるなんてありがたい。
しかもそれが、COUZTの、だなんて!
そんな話、なかなかないでしょう。
ただ、本にも書いてある通り、COUZTって何なのか、私自身がわかっていませんでした。
本を作ってくれることになっても、どう伝えたら良いかわからず、どんな見せ方になるのかハラハラもしていました。
普段からも、正解かわからないお店づくりを試行錯誤しているなか、いつもお客様の過ごす様子から、自分がつくってきた空間をようやくより味わうことができています。
(いま考えると、お客様が過ごしていただくことでCOUZTという空間が仕上がっていると感じていた気がします。)
(これは、かっちり空間を作られているお店とは異なりますね。)
それで良いかな、と思っている自分もいました。
つい言葉にしなくちゃと縛られて頭を悩ませることもありますが、それを絶対にする必要は実はないのではと。
そんな甘えた考えを持っていた私を他所に、編集チームが組まれ、様々な視点のCOUZTが集まっていく。
(道中、あまりのボリュームにバランスを崩してしまった私たちは本当に大変な事態になってしまい、ご迷惑をおかけした方々には頭が上がりません。足を向けて寝れません。。。)
本のベースとなっているCOUZT SHINBUNの発行は、手に取れるアイテムの重さや質感などが何にも変え難くて始めました。
発信をしたいという気持ちよりも、当たり前に表現をし続けたい、
私だけではなくスタッフやお客様も巻き込んで、表現の場づくりをしたいという試みもあったかもしれません。
まさかこんなかたちに残すことができるなんて。
この本を部屋に置いたとき、本棚に並べたとき、
空間にも、そこで過ごすあなたの心のなかにも、少しでも厚みをもたらすことができましたら本望です。
COUZT CAFE
椿ひとみ
こちらは書き下ろし、店長宮田のインタビューページ
photo by Madoka Shibazaki
(一部を除き)