ショップ&WS「旅とお茶*夜の茶話会*」 ...2017/11/04...


コーツト初企画&好評のうちに終了した、2日間だけのカキ氷屋「夏のなごりのカキ氷」でコラボした”旅とお茶”の大澤さん。
彼女が再びコーツトに現れ、茶葉の販売とプチワークショップを開催してくれます!

キッテ通りでは「茶ヌーボー(11/10〜19)」も開催されている時期。
それに合わせて、コーツトでは”旅とお茶”さんが選ぶ国産紅茶の有機茶葉も販売いたします。
「今までお茶にあまり触れたこともない方でも、同じ茶葉からこんなにも違う風味のものが出来るんだ。という体験もしてもらいたくて。」と、大澤さんからのメッセージも。

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店内でご提供 & 販売中の茶葉
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*紅茶、烏龍茶では珍しい国産茶葉
*緑茶は九州の名産である「釜炒り緑茶
(本州では蒸し製の緑茶)
*茶器などを普段使用しない人はティーバッグを、
茶器を使用する方にはリーフタイプをご用意しています。
*3種飲み比べセットをご購入の方には「お茶が美味しくなる話」のミニ冊子付!

『 和紅茶(みなみさやか) 』
「みなみさやか」という品種の香りは甘く華や果実にたとえられます。
透明感のある橙色の水色。
旬のリンゴのような芳醇な香りと自然な甘み。
和菓子・洋菓子ともに相性が良く、お食事と一緒にも飲める紅茶。

『 烏龍茶(みなみさやか) 』
>>>みなみさやか
お茶の葉をしおれ(酸化発酵)させて独特の香気を出させ、その工程を途中で止めると烏龍茶になります。
明るい青色の水色、洋ナシなどのフレッシュな果実のような香り。
ナッツやドライフルーツとも相性◎

『 かまいり緑茶(やぶきた) 』
日本全国で栽培されるうちの9割を占める品種「やぶきた」は適度な渋みがあり緑茶向きの品種です。
九州地方では古くから大陸より伝わってきた中国緑茶の製法の影響で、釜炒り茶と呼ばれる、茶葉を釜で炒って作る緑茶が多く生産されています。
淡い黄緑でほんのり香ばしい豆のような香りと優しい渋みで豆菓子や果物のお菓子屋お食事のお茶にもさっぱりしてオススメ。

 

 

この機会に、何気なく飲んでいたお茶の世界へ踏み込んでみてはいかがでしょう。
ワークショップは少人数制ですので、お早めのご予約をオススメしています。

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ワークショップ「旅とお茶*夜の茶話会*」
2017/11/12(日)
19:00〜20:00

終了いたしました
会費2,500円
定員有・COUZT CAFE通常営業ないワンスペースにて
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日に日に夜が長くなっていく秋から冬にかけては、温かい紅茶が美味しくなる季節。
今回はそんな秋の夜長、ホッとひと息つきたい時に美味しい紅茶を淹れるコツや、
一杯が美味しくなるお茶の知識や雑学、
そして後半は紅茶の歴史19世紀のヴィクトリア期の女子達の間で流行したと言われる「tea leaves reading(紅茶占い)」をみんなで楽しみながら、
紅茶の世界を楽しむ時間にしたいと思います。
< 内容 >
1)紅茶が美味しくなるお話
紅茶の歴史や世界の紅茶の種類などティータイムが楽しくなる雑学
2)”紅茶占い”体験
3)プチティータイム(紅茶とお菓子)

< 予約方法 >
COUZT CAFEにて受け付けております。
電話(03-5815-4660)
または、メール(info@couzt.com)
または、店舗のスタッフへ直接お声がけください。