REPORT:ギターとフルートの演奏会 ...2016/02/03...
先日の「ギターとフルートの演奏会」、ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
座席は満席、スタンディングにも多くご予約いただきました。
素敵な演奏に酔えるだけではなく、
音楽や映画の小ネタ話を織り込みながらの演奏会。
贅沢な時間を過ごすことができました。
今後、カフェでの演奏会は定期的に開催を検討してくれているようです。
絵を描くこと、音楽を奏でること、表現の一環として色々なことが身近に感じられる生活。
音楽に対しての知識や経験が少ない私ですが、日常でこんなに素敵な音楽を身近に感じられることは、とても嬉しいことです。
演奏会だけでなく、普段から楽しいお二人。
ありがとうございました!
また、いつか。
Written by TSUBAKI.
コンサート「テーブル囲んでマドリガーレ」 ...2016/01/20...
「テーブル囲んでマドリガーレ」
飲んで食って歌って笑って:宮廷式に楽しく学ぶ
2/27(土)
開場・午後6時
開演・午後7時
3,000円(ワンドリンク込)
※その他オーダーもできます。
要予約(定員20名)
ご予約・お問合せ:nemotsuji@mac.com / 070-6525-0772
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/462000083993190/
ルネサンスの宮廷人にとって音楽は教養でした。
そんな中でも、最も高い教養とセンスが求められた音楽が「マドリガーレ」です。
マドリガーレはイタリア・ルネサンス音楽を代表する音楽で、アカペラのアンサンブル編成で書かれたイタリア語の歌。
ルネサンス絵画の世界が詩と音楽で繰り広げられます。
でも、優雅な宮廷生活を送っていた人達は、そんな音楽を遊びながら学び楽しんだのでした。
宮廷人達は様々な場で「マドリガーレ」を楽しみました。
大パーティーの折にはお抱えの歌手や演奏家が詩人とともに新曲を披露しました。
それはちょっとしたお芝居になったりもします。
宮廷人は自らも歌います。
避暑地の大別荘の庭園の木陰で、お昼寝の前に鳥の声と共に、あるいは夕涼みの中庭で晩餐の準備が整うのを待ちながら…テーブルを囲む素敵な日常空間がマドリガーレの聴こえる風景でした。
「テーブル囲んでマドリガーレ」ではマドリガーレの原点に帰って、歌い手も聴く人もテーブルを囲んで楽しくと気を過ごします。
面白く丁寧なお話とともにマドリガーレを楽しめるコンサートです。
プログラムには艶っぽいルネサンス小唄も添えてあります。
はじめてルネサンス音楽に触れる方も歓迎です。
どなた様もお気軽にご予約ください。
1500年代から1600年頃にかけての作曲家とルネサンスの詩人達の音楽、意外と演奏される機会の少ない作曲家の作品も本来の輝きをみせてくれます。
今回はこのコンサートシリーズ第二弾、レパートリーも増えています。どうぞお楽しみに!
【 SESTETTO VOCALE 】
セステット・ヴォカーレは、マドリガーレを専門に演奏する声楽アンサンブルです。
男声をメインにした編成によるマドリガーレ本来の響き、六音音階とルネサンスの旋律論に基づいた古くて新しい音のデザインにどうぞご期待ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/sestettovocale/
【 今回の出演者は… 】
かのうよしこ
中村康晴
辻康介
阿部大輔
【 主な曲目 】
アルカデルト「白い白鳥」J.Arcadelt ‘’Il bianco e dolce cigno’’
フェスタ「真実とは思えない」C.Festa ‘’Non mi par che sia vero’’
カンビオ「愛神はなぜ盲目か」P.Cambio ‘’Sapete amanti’’
マレンツィオ「西風は戻り」L.Marenzio ‘’Zefiro torna-Ma per me, lasso’’
ローレ「別れは辛くとも」C.de Rore ‘’Ancor che col partire’’
ローレ「快い葉陰に」C.de Rore ‘’Alla dolce ombra’’
ヴィラールト「奥方様ご覧下さい」Willaert ‘’Madonna mia fa’’
ドナート「ガリアルドを習いたい奥方は」B.Donato ‘’Chi la gagliarda’’
ジョスカン「コオロギ」Josquin de P. ‘’El Grillo’’
パレストリーナ「鹿が谷川の泉に」Palestrina ‘’Sicut cervus-Sitivit anima mea’’
その他
期間限定スイーツ《ガレット・デ・ロワ》 ...2016/01/08...
皆様、あけましておめでとうございます。スタッフのmadokaです。
本年も、何卒よろしくお願いいたします。
年始とは思えない陽気な天気が続いていますね。
夜になると急に冷え込みますので、皆様風邪にはお気をつけて…。
期間限定スイーツのご紹介です。
今回は毎年恒例スイーツ《ガレット・デ・ロワ》です!
Galette des rois(ガレット・デ・ロワ)とは、アーモンドを使ったフランスのパイ菓子。
“フェーブ”という陶製の人形がケーキに入っていた人は、「今年一年幸運が続く」という、みんなで楽しめるホームデザート。
本場では、紙の王冠をパイに乗せ、フェーブが当たった人がその王冠をかぶり祝福を受けるそうです。
コーツトでもかわいいフェーブをご用意しております。
是非お気軽にチャレンジください♪
皆様にとっていい一年になりますように。
Written by madoka
演奏会「ギターとフルートの演奏会」 ...2016/01/06...
クラッシックから映画音楽まで
谷中の隠れ家カフェで
音楽を聴きませんか?
2016年1月30日(土)
open 18:30
start 19:00
charge ¥2,500(1drink + 1snack)
※要予約
ご予約はこちら:kappyhappylucky.fl@gmail.com(岩崎/フルート)
2014年の、コーツト5周年記念イベントでライブをしてくれた岩崎さん。
今度はギターの五十嵐さんと一緒に演奏会を開催です。
まだまだ寒い日が続きますが、素敵な演奏で癒されてみてはいかがでしょう。
お二人の楽しいトークもオススメです。
【 岩崎 花保 】http://www.music-scene.jp/kappyhappylucky/
(ライブページ:http://www.music-scene.jp/kappyhappylucky/show/)
【 五十嵐 紅 】http://www.50gt.blogspot.jp
(ライブページ:http://www.50gt.blogspot.jp/p/blog-page_6.html)
明けましておめでとうございます。 ...2016/01/05...
明けましておめでとうございます。
2016年のコーツトカフェは、初めて年始の営業をさせて頂きました。
さっそく挨拶をしに足を運んでくれたお客様や近隣の皆様。
根津神社へ初詣に行き、その帰りに寄って頂いたお客様。
年始めの時間を、カフェでのんびり過ごしていただける姿を見ることができ、お正月営業は来年も続けたいなと、思う事ができました。
さて、年始の営業はスタートできていましたが、賀状の方は遅れて配布スタートしています。
上記イラストのポストカードを、ご来店のお客様にお渡ししていますので、お気軽にお持ち帰り下さい。
1月の期間限定スイーツ「ガレット・デ・ロワ」もスタートしました。
2015年は多くの什器導入があり、店内内装が日ごとに変わる毎日でした。
イベントや展示も多く、充実した1年を過ごせました。
コーツトSHINBUNの発行が出来た事は、紙ものが好きな私は個人的にも嬉しかったです。
2016年は、去年大きく変化した物事に振り回されず、良いバランスがとれるよう整理整頓をし、中々手を付けられていない部分に着手していきたいと思っています。
また、新しく入った什器を活かし、ショップとしてもアイテムを増やしていく計画です。
まだまだ日々勉強しつつ、精進して参ります。
今年1年も、どうぞよろしくお願い致します。
私共と引き続きお付き合い頂けましたら幸いです。
written by TSUBAKI.