天川彩 写真展「ネィティブスピリットを旅して」 ...2017/04/15...
AYA TENKAWA * Photo exhibition
『 ネィテティブスピリットを旅して 』
2017年4月22日(土) – 5月7日(日)
11:30 – 23:00
※貸切の場合もございます。詳しくはコーツトHPをご覧ください
ネィティブスピリットが宿る大地。
そして、そこに静かに暮らす人たち…。
自然の叡智と命の尊厳をテーマに、作家として、またプロデューサーとして長年、各地で交流を重ねてきた天川彩が、それぞれの地で観てきた物語を写真を通して紡ぎます。
——————————
「天川彩スライド&トークショー」
要予約 1500円
5月2日(火) 1回目14:30〜 / 2回目18:30〜
5月4日(祝・木) 1回のみ18:30〜
※1ドリンクご注文をお願いいたします
※お食事も幾つかご用意いたしますので、イベント終了後ご利用できます。
【 お申し込み 】
下記連絡先に、お名前・人数・ご連絡先・ご希望の時間帯をお知らせください。
03-3828-5070(オフィスTEN)
03-5834-7675(ホピショップ)
ten@office-ten.net(e-mail)
——————————
天川彩プロデュース、平和の民と呼ばれるアメリカ先住民 < Hopiショップ Sun & Rain > があります。
COUZT CAFEから徒歩2分、合わせて是非、お越しください。
Hopiショップ Sun & Rain >>> http://www.hopi-japan.com
オフィスTEN >>> http://www.office-ten.net
展示「ぱんださんの小径 個展・灯台守のうた」 ...2017/02/09...
旅立ちを控えたぱんださんが吹き荒れる海を前に茫然と立ち尽くしていると、一匹の猫に出会います。
猫のうしろをついていくと…
ぱんださんの小径
個展「灯台守のうた」
2017/03/11(土)〜26(日)
※カフェが貸切の場合もございます。HPにてご確認ください。
【ぱんださんの小径インスタグラム】https://www.instagram.com/pandanoshoko/
【みすみしょうこインスタグラム】https://www.instagram.com/autre_panda/
——————————
< クロージングLIVE開催! >
ぱんださんの小径みすみしょうこが、instagramで偶然見つけた猫、それが山田ポチ実さんでした。
飼い主であるシンガーソングライター山田稔明さんの音楽に触れたのはそれから少し後のこと。
山田さんの音楽が私にしてくれたことをぎゅぎゅっとお話に詰め込みました。
そしてなんと、ご本人であるシンガーソングライター山田稔明さんのクロージングLIVEが開催決定!
3月26日(日)@コーツトカフェ
18時半 open
19時 start
チケット3000円(1D込)
【 山田稔明(Toshiaki Yamada)プロフィール 】
http://www.gomesthehitman.com/html/
http://toshiakiyamada.blog.jp/
https://www.instagram.com/toshiakiyamada/
1973年佐賀県鳥栖生まれ。1999年GOMES THE HITMANでのデビュー以来バンド活動と並行し、数多くの楽曲提供を行う。2009年からソロ活動を本格化。音楽以外にも、執筆、ワークショップなどその活動は多岐にわたる。愛猫家としても知られインスタグラムでも多くのフォロワーを持つ。愛猫との日々を綴った初の自伝的小説「猫と五つ目の季節」を2015年11月に出版。最新作は『pale/みずいろの時代』、2016年11月3日には写真絵本『ひなたのねこ』を発表。
【ご予約】
koshikipanda@gmail.com(ぱんださんの小径/みすみしょうこ)
上記メールアドレスに、お名前と人数とご連絡先をご記入の上ご連絡ください。
——————————
みすみしょうこさんについて
“好きなことをただ意味もなく続けたらどうなるのか”
インスタグラムで好きな絵を毎日1000日描き続けてUPする。
それが事の始まりのようでした。
人は時間を飛び越えることができません。
(もしタイムトラベルが出来るようになったとしても、”自分”に蓄積される時間は変わりません。)
こんこんと時間の積み重ね、1000日。3年近く。
私が出会ったみすみさんは、すでに”毎日1000日絵を描く”ことを続け、展示も何回か開催しここまで歩んでおり、1人の立派な表現者でした。
「自分はラッキーだ」とご本人との話の中でポロリと出てくることがありました。
そこには少し、”自分なんかが”というマイナスの意味合いも含まれて。
でも、そのラッキーと巡り合うことは、その人の選んできた道々であり、その人の作ってきた流れです。
インスタグラムを活用している彼女ですが、”インターネット・SNS・簡単に繋がれる現代………”というイメージから離れた、想いや絆・繋がりを丁寧に創る活動をしています。
みすみさんには自ら流れを引き寄せる強さがありました。
止まっていたら、発していなかったら、表現していなかったら………何も生まれず何も進まない。
人間らしい弱さを垣間見せつつ、”好きなことを毎日”として”絵を1000日描く”ことを続けて。
そして今、みすみさん本人が影響を受け、尊敬するアーティストさんとのコラボの実現が叶います。
何かをしたい、でもできない。何をしたらいいかわからない。という方に、触れて欲しい世界です。
何かを学ぶということは安心を得ることでもあるのかもしれません。
その安心を得ず、自分らしく何かを続けることでも、いつか形になるんだと。
彼女の活動や文章は、そう勇気付けられるものがあります。
written by tsubaki.
yu-yarn企画「Knit Night – ニットナイト -」 ...2016/12/05...
さてさて、12月も始まり師走の日々が続いていることと思います。
少し一息ついて、コーツトの貸切イベントでまったり編み物や糸紡ぎは如何でしょう。
冬になると何か編みたくなる方、多いのではないでしょうか。
絵本に出てくるような大きな糸車も、コーツトに登場します!
「 羊の着るもの展 2016 winter / yu-yarn 保倉友子 」
展示会特別ワークショップ・Knit Night -ニットナイト-!
2016/12/14(水)18:30〜
※コーツトカフェ定休日貸切
“編みかけのプロジェクト”や、”編んでみたいけどきっかけが欲しい〜!”という、モヤモヤを持ち寄って各々長夜を楽しみましょう。
yu-yarn保倉が相談にのります!
(ただいま展示中!羊の着るもの展 2016 winter / yu-yarn 保倉友子)
[ 参加方法 ]
予約不要、途中参加&退場OK。
ワンドリンクオーダーをお願いいたします。
材料、道具、テキストはご持参ください。
保倉さんに相談や話をしながら、各々作業ができる空間です。
温かいドリンクとともにどうぞ。
[ 糸車体験 ]
糸車による糸紡ぎ体験
30分
材料費込, 初回¥1,000- / 経験者¥500-
[ いつでもどこでも、スピンドルで糸紡ぎ ]
今年のニットナイトは初めての糸紡ぎを応援します。
*初めてのスピンドルセット要予約:¥3,000-
(ドロップスピンドル、すぐ紡げる羊毛付)
こちらをご希望の方は、カフェスタッフまでご予約ください。
※写真のスピンドルはサンプルで、お渡しするスピンドルは別のものになります
糸車は何度か経験がありますが、スピンドルは初めて!
あの状態からどうやって糸を紡げるんだろう…と、私も参加者側でわくわくしています。
スピンドルの道具っぽさもたまらないですね。
当日のご来場、お待ちしております。
written by tsubaki.
羊の着るもの展 2016 winter / yu-yarn 保倉友子 ...2016/11/14...
大沼さんのジャコブ羊 山田さんのサフォーク羊
羊飼いを訪ね 自ら毛刈り・仕入れをし
紡いだ毛糸を使用
今年もニットウェアや小物を
展示、受注会をいたします
ーーーーーーーーーー
寒くなって参りましたね。
そして、やって参りました、保倉友子さんの展示&受注会!
「 羊の着るもの展 2016 winter / yu-yarn 保倉友子 」
【 日時 】
2016年12月1日(木)〜18日(日)
【 ワークショップ 】
2016年12月14日(水)
18:30〜23:00頃
詳細は近くなりましたら公開いたします。
【 受注会 】
作家ご本人が受け付けるので、希望のアイテムをオーダーできます!
上記期間中の、
16日(金) 12:00-18:00
17日(土) 12:00-18:00
18日(日) 12:00-18:00
ーーーーーーーーーー
ワークショップでは、今年もニットナイト!
保倉さんに編み物を教えてもらえる、寒い冬にぴったりのゆるりとした会。
ソファをメインに囲みますが、定休日イベントですので、お好きな席でせっせと編み物をするもよし。
今年は糸車だけではなく、どこでも糸紡ぎができるスピンドルも使用できます!
(スピンドルセット3000円のみ要予約。それ以外は予約不要、出入り自由。参加費:ワンドリンクのみ。)
詳細は近くなりましたら公開いたします。
コーツトとしては、またぬくぬくとした保倉さんのアイテムが店内を飾ってくれると思うと楽しみでなりません。
今回で保倉さんの展示は3回目。
いつもありがとうございます。
羊をリアルに感じられる保倉さんのものづくりは、生きていくうえで大事なことを思い出させてくれます。
今目の前にあるものは、どこから始まり、どうやってここまで来たのでしょうか。
見えないことだらけの現代ですから、少しでも見ようとしながら生きていきたいと、常々思います。
*今までに開催された、コーツトでの保倉友子展示 & 受注会
保倉友子 HP
2015年 羊のまきもの展(レポート)
2016年 シャツ展 2016 Summer
COUZT SHINBUN vol.2「へび道のとなり、の」 ...2016/11/01...
お知らせが大変遅くなりましたが、COUZT SHINBUNが今年も発行されました!
vol.1のSHINBUNは、コーツトカフェに様々なテーブルやカウンターを新しく導入したご報告。
6周年でしたね。
カフェだけにとどまらず、発行物を制作できる楽しみ。
手に取れるものをお客様にお渡しして、反応をいただける喜び。
お手にとっていただけた皆様、ありがとうございます。
vol.1は1,000部全て配り切ることができました。
< 2016年 SHINBUN vol.1について > http://www.couzt.com/archives/4385
さて、今年はvol.2です。
スタッフコラムぺージや、写真家・柴崎まどかの写真のぺージは今までの通り。
メインページにはコーツトが構えている通り…全長550mのまだ名前のない通りのご紹介を掲載しています。
実はこの通り、15店舗以上もお店があり、個性ある個人店ばかりで、魅力的な店主さんたちが日々を営んでいます。
SHINBUNの文章を考えているうちに、この道はT字路に閉じられていたり、両側全て住所が谷中だったり、様々な発見もありました。
繋がる坂が多いものですから、坂の角度を図りもしました。
詳しくはぜひSHINBUNを手に取り、この「名もない通り」をお楽しみください。
今年も新聞形式ですから、ちょっと大きなこのサイズをバサリとテーブルに広げて。
各店舗さんに直接お伺いしてご挨拶と依頼には、とても緊張しました。
いい店主さんたちばかりでホッとすると共に、この通りで良かったなぁと改めて思い直します。
ちなみに今回は東欧雑貨・民芸クリコさんのコラム「クリコラム」も掲載。
もっと多くの店舗さんや、谷根千で住み活動している方のコラムやエッセイも増やしていきたいですが、カフェを営業しながらの制作なのでなかなか手を広げることができず。
ゆっくり広げていきたいと目論んでいます。
柴崎さんの今回の写真は、コーツトのすぐ近くの2カ所で撮影。
真島町のお稲荷さんと、ねんねこやさん。
今回、表紙に可愛い猫ちゃんがいることはお気づきでしょうか?
こちらの猫は「うめ」という名前で、コーツトスタッフさとちゃん(Twitterなどではyukari)のお家に住んでいます。
表紙に出演、ありがとうございました。
ああ〜可愛い。可愛い。可愛い。
「うめ」のTwitterはこちら → https://twitter.com/ume_nyanko_
今年も11月は、しばらく店内で展示いたします。
1,500部刷りましたので、またゆっくり1年かけて配布していきたいと思います。
でも、実は今回はお恥ずかしいことに修正が多い出来。
まるで間違え探しのようなところも。
見つけたらこっそり私(椿)までお願いいたします。
あくまでこっそり…。
written by tsubaki.