芸工展「RIKKEN FACTORY / 先にお茶してるよ?」 ...2016/09/19...
シルクスクリーンによって、イラストやアートをTシャツに落とし込む作家・RIKKEN。
今年の芸工展に合わせた展示を開催!
コーツトでは今までになかった、毛むくじゃらのキャラクターや個性的なアートワークの表現。
「街中が展覧会場」という芸工展ですから、今年はRIKKENにコーツトをジャックしていただくことに。
Tシャツからポーチ、ハンカチ、iphoneカバーなどなど。
様々なアイテムをデザインしています。
このブログ記事の下の方に、RIKKENのアイテム写真を多数載せておりますので、ぜひちらりと見てくださいね。
子供用のTシャツが、またキュート!
〜 RIKKEN FACTORY とは 〜
ネガティブなRIKKENによって描かれ生まれるモンスターは、
視覚から人々の意識に潜入。
主食であるネガティブを食べ、
無意識のうちに人々をポジティブへ強制的に解放する。
そしてRIKKEN FACTORYはじわじわと世界を侵食し、
ネガティブを食い尽くすと共に世界征服を。。。
〜 RIKKENによる「先にお茶してるよ?」略して「さきお茶」展 について 〜
ネガティブから生まれたモンスターであるベリヌレウス(画像参照)は、
ポジティブへの強制解放を目的とした世界征服の途中でカフェに寄った。
あまりの居心地の良さに、時間を忘れてくつろいでいた。
「ああ、またやってしまった。
あとでみんな来るだろうし、しばらくはここをすみかにしよう。」
そう言ってベリヌレウス(画像参照)は飲みかけのコーヒーを飲みほすと、
おかわりを注文するのだった。
日にち:2016年10月8日(土)〜 23日(日)31日(月)
※好評のため、展示を31日まで延長いたします!
時間:11:30〜23:00
場所:コーツトカフェ
※カフェが貸切の日は入場できませんのでご注意ください。HPの情報をご覧ください。
〜 RIKKEN について 〜
アーティスト・デザイナー。
RIKKEN FACTORY代表。
1988年 東京都八王子市生まれ、埼玉育ち。
東京造形大学絵画専攻卒業。
芸工展MAPでの手描きスペース。
< RIKKEN FACTORY HP >
http://www.rikkenfactory.com
< 芸工展 HP >
http://www.geikoten.net
< 今までのアートワークの一部ご紹介 >
数年前のRIKKENが生み出すモンスターは、確かにネガティブを感じるものが多くありました。
ですがここ最近は、その毒がなくなって爽やかさすら感じる作品が増えています。
一体何があったのか、私もまだ本人には聞けておりません。
いつもコーツトのことを応援してくれていたRIKKENに展示をしてもらえ、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
written by tsubaki.
オススメスイーツ「ヘーゼルナッツのヌガーグラッセ / Nougat Glase」 ...2016/09/19...
ヘーゼルナッツをオーブンでローストしてからキャラメリゼ(ヌガー / Nougat)して砕き、
イタリアンメレンゲとホイップクリームを合わせた生地に混ぜ込んで冷やし固めたアイスデザート(グラッセ / Glace)。
“木の実の香ばしさ” と ”砂糖を焦がした香ばしさ” の二重奏を、口当たりの軽いアイスの中に感じてください。
上品な期間限定のスイーツです。
温かいコーヒーや紅茶のおともに。
また、お酒を嗜まれる方には、ラムやアマレットのロックとのペアリングがオススメ。
オススメビア「BLACKISLE/ブラックアイル」 ...2016/09/19...
久しぶりのオーガニックビールを仕入れました!
BLACKISLE – ブラックアイル –
スコットランド(インヴァネス) / 330mm /1998年〜
人気のブリュードック(パンクIPAなど)と同じスコットランド。
どの種類も大変美味しく味わえます!
「最高品質のビール」でありながらも「日常で楽しめるビール」を、、、というコンセプトのブラックアイル・ブリュワリー。
魅力的なのが、10名にも満たない小規模ブリュワリーであること。
スタッフ全員が美しく広大なブラックアイルの農場で、家族同然に生活しています。
犬や羊や鶏に囲まれ、のんびりした環境で、こだわりある美味しいビール作り。
憧れます。。。
ラベルには国花「アザミ」をモチーフに。
—————————
「ブロンドラガー」4.5%
黄金色のコンチネンタルスタイル・ラガー。
最高品質の有機ハラタウホップを使用。
優しいビスケットの味わいと、新鮮な草木の香り。
「ゴールデンアイ・ペールエール」5.6%
クリスタルモルトと小麦をブレンドした、リッチゴールド色の真正ペールエール。
フローラルとベリーの豊かな香り。
飲みごたえがあるのにスーッと入ってくる感じは、ごくごくと楽しめます。
「スコッチエール」6.2%
フルーツケーキを飲んでいるようなスコッチエール。
エレガントで濃厚な味わいと、芳醇な香りが際立つ逸品。
「ハイバネーター・オートミールスタウト」7.0%
高温で焙煎されたチョコレートモルトとオート麦による、濃厚かつクリーミーなスタウト。
イングリッシュファーストゴールディング・ホップによる、フルーツフレーバーもほのかに感じられる。
COUZTスタッフ旅行 ー 新島 ー ...2016/09/11...
2016年9月頭に夏休みをいただき、スタッフ旅行へ行って参りました!
場所は新島。
東京都の島です。
港から大型船で6〜9時間、高速船で3時間、空を飛ぶドルニエ機で30分。
友人が2年前に移住したこともあり、せっかくなので遊びに行くことに。
私たちは、行きは大型船。
前日の夜中に乗り込んで、みんなでゆらゆら島へ向かいます。
あっ!なつかしいスタッフの姿も!
船からの朝日を拝んで、島へ上陸。
東京で、こんなに綺麗な海と山。。。
スタッフ小畑は島好き&アウトドア好きなので、今回の旅も張り切ってくれました。
運転もありがとう〜
そんな小畑くん、キャンプまで!
しかもMyテント!
星空が最高だったそうです。
キャンプもいいなぁ。
島ではガラス体験。
新島でしか採取できない坑火石(こうかせき)に含まれているガラス物質を使用しているため、豊富に使うことができ、独特なライトグリーンカラーも持ち合わせています。
新島のガラスアートセンターは、思っていたよりもガラスアートの世界では有名なようで、秋には毎年大きなフェスティバルもあるようです。
< 新島ガラスアートセンター > http://www.niijimaglass.org/
最初から最後まで丁寧に説明してくれ、しっかりと自分の手で感覚を持たせてくれながらの体験。
ここまでガラス作りに触れせてくれるとは!と、大満足のスタッフたち。
私は初の輪行にチャレンジしたり、
新島をみんなでぶらぶらしてみたり、
隣の式根島で温泉をあちこち散策したり、
シュノーケリングやカヤックをしたスタッフも。
くさやも食べ、お酒も楽しみ、地元の人にも親しまれている居心地良いお店も満喫。
帰りの船で、飛んでいるトビウオを沢山見かけたことができて、嬉しかったなぁ。
おもてなししてくれた、友人に感謝!
リフレッシュして帰ってまいりました。
そして旅行をしている間に、コーツトカフェは7周年が過ぎました。
まだまだ色々なことを進めているコーツトです。
今年の前半はテイクアウトやギフトボックスの充実、
これからは新しいメニュー表に更新するタイミングでメインメニューもリニューアル予定。
初めてのスタッフ旅行もできて、なんだかじんわりと感慨深くもなりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おまけ。
島帰りで少し浮かれている私たち。
しばらくトイレ前のスペースに、新島ポスター(特大)が貼ってあります。
良ければスタッフに、夏休みどうった?新島楽しかった?と気軽に尋ねてみてくださいね。
written by tsubaki.
photo by all members.
町田のマルイに期間限定販売 ...2016/09/10...
コーツトの焼き菓子は、谷中よみせ通りにあるエスノースギャラリーさんでも販売していただいています。
そのエスノースさんが、町田のマルイに期間限定で出店。
それに伴い、コーツトの焼き菓子も一緒に限定販売してくださることに!
期間:2016/9/2(fri)-9/20(tue)
時間:10:30〜20:30
場所:丸井デパート町田店2Fイベントスペース(JR町田駅直結)
< イベントについて >
エスノースギャラリー・EVENTページ
http://ethnorthgallery.com/event/machidamarui/
町田マルイ・EVENTページ
https://www.0101.co.jp/052/store-info/fair.html?article_id=1435
*コーツトで定番の焼き菓子の、アーモンドプードルをたっぷり含んだスコーン。
*隠れたファンが多い、ザクザクと色々な味が楽しめるビスコッティ。
*お砂糖不使用で、自然な甘味を楽しめる自家ブレンドのグラノーラ。
この3点を、町田マルイのエスノースギャラリーさん店舗にて委託させてもらっています。
初めての大きな場所ということで、少々緊張もありますが…。
すでに好反応もいただきホッとしているところです。
この日のために進めていたギフトボックスも並んでいます。
東東京にあるコーツトカフェですので、
なかなか足を運べなかったという方も、気軽に覗いてみてください。
いつもコーツトカフェへお立ち寄りくださっている皆様も、良ければ町田へぶらりといかがでしょう。
どうぞよろしくお願いいたします!
written by tsubaki.